100歳の流儀

100歳の流儀

1,300円 (税込)

6pt

4.0

2012年4月に100歳を迎えた映画監督、新藤兼人さんが、人生、仕事、老い、女性……について、大切なことを語ります。 ・要領よく生きなければ競争に負けると思っているならそれはまやかしである ・老後は人生の余白なんかじゃない ・人生には待つだけの日々がある ・愛した人には報いなければならない ・人間の生きる根源に横たわるのは性である ・生きているかぎり生きぬきたい 老若男女を問わず混迷を生きる私たちに生き方の指針を与えてくれる一冊です。

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100歳の流儀 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年08月13日

    【ココメモポイント】
    ・ああ、一世紀なのか、長い
     P.18

    ・整備されたハイウェーを突っ走る人生などありえないと、わたしは信じている。要領よく生きるなどということはありえないのだ
     P.27

    ・何かを創作することは、自分を解剖し、自分を掘り下げ、自分がこれだとつかんだものを、表現することだ。
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    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年05月31日

    シナリオに限らず、人に読んでもらう文章は、難解な言葉よりもわかりやすい言葉のほうがいい 自分の仕事の役割を果たす 生きて行くこととは、前に立ちはだかる壁を飛ぶことではないか 年齢を重ねると、その慈愛の重さが胸にしみるのである 仕事の師に出会うことは人生の宝である 人々は必死に生きている。人はそう生き...続きを読む

    0

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