漢方嫁日記 老舗漢方薬局のお嫁さんになって学んだ体の整え方

ふかやかよこ / 深谷朋昭

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大正１２年創業「深谷薬局」４代目の新婚の夫から処方され、長い便秘人生は終止符を打つ。嫁ぎ先の漢方薬局の店頭に立つ著者が、健康になるための基本知識をコミックで分かりやすく解説。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: エッセイ・紀行 / エッセイ
• 出版社: 河出書房新社
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2018年06月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 41MB

[ブクログ · ★★★★★]

中医学に興味があり、手に取った。
とても分かりやすく説明されていた。

養生のため早速ウォーキングを始めた。

体質改善編も購読済み。手の届くところに保存しておきたい。

[ブクログ · ★★★★★]

Twitterで興味を持ち購入。ためになったし、イラストが可愛い。漢方をよくわからないで服用している身であったけど、胸にストンと落ちるものがあった。買ってよかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

「どの漢方が何に効く！」みたいな話かと思ったら、意外とそうでもなく。漢方薬局がどういうものなのか、東洋医学の入門編とかすごくわかりやすかった。
「マンガでわかる◯◯」という本は、説明も短くて結局わかりにくいこともあるけど、この本はとても読みやすく、わかりやすかった。
もっと早く読めばよかったです。

[ブクログ · ★★★★☆]

漢方薬局に嫁ぐなんて、ご縁。興味がなかったことでも、知ると楽しくなる。出会いって不思議。興味がなかった人目線の方が、捉えが新鮮。
体の不調が続いているので、勉強のために読みました。病院だと、５分で終了。しかも、よくならない。漢方も１つの手かも。自分の住む町にも相談できる漢方薬局ってあるのかな⁉︎

[ブクログ · ★★★★☆]

2作目から先に読んでしまったけど、この1作目は漢方の基本がまとまっていてわかりやすかった。舌の状態からいくと、気滞タイプ。NG食材、好きなものばっかりだった… 湯とか飲とか散とか丸とか飲み方や薬の形状やらを表しているのも面白い。生薬(カード)を集めたものが漢方薬(デッキ)と考えたらわかりやすいな。効果発動！ 病気から健康に戻るの、確かにたいへん…