一生モノの美しさを手に入れた人が幸せになる

一色由美子

女子ではなく、成熟した女性を目指す。自分を「資産」と考えたことがありますか？ 若さは目減りする資産。経験は積み上げられる資産。一生モノの美しさは、衰えない。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / ファッション・美容
• 出版社: 大和書房
• 電子版発売日: 2018年06月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[ブクログ · ★★★★★]

40を越えたのでこれからの美しさについて一考しようと読んでみました。

歳をとった人の美しさ。自然に美しく歳をとっていければ良いのだけど、今の自分はどうかな？より良くなれないかな？と思ったときに実践できるアイデアが載っていてとても参考になる。

今までに読んだことのある意見でも忘れていたことがあったり、すでに習慣付いていることも、この本で書かれているのを見てこれからもちゃんと続けようと意識が強化できた。

特に今から実践していこうと思ったのは体温を上げる、カルシウムを摂る、冬は老化しやすいことを意識する、立体的にメイクをチェックするの4点。

良い本でした。

[ブクログ · ★★★★★]

一生ものの美しさも日々の積み重ねなんだと思った。
35歳からは生き方が顔に出る、とあってどきりとした。
著書にあるように、人には言えない黒い欲望を持ち続け、かつ女からもモテる女を引き続き目指したい。

[ブクログ · ★★★★☆]

女性は年齢ではない。
常に美しく居られるように日々努力しようと思った。
品のある美しくて上品な女性になりたいと思った。
内面も勿論大事だが、外見もやはり大事だ。
どちらも怠らず努力して輝ける自分である為に磨いていきたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

すてきな女性、''美人"とは。

目から鱗な情報を得る！というよりは、女性として大切な思考をリマインドしてくれる本、という方が近いと思います。共感できる所だけ抜き取って、心に留めて置くのもアリだと思います。

サラッと読めました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

京都の蔦屋で表紙が気になった『ニューヨーク・ミリオネアの教え 一生モノの美しさを手に入れた人が幸せになる』(一色由美子)。

女力が減ってきている危機感から、

とりあえず古くてボロボロオーラを放つアイテムを処分して、

健康のために黒酢を飲む習慣を身につけました。

そして、やる事終えたらとっとと寝よう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

嫌な人や出来事を、自分の人生=ドラマをおもしろくするスパイスと受けとめる。これは心に留めておきたいと思いました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

サバサバ美女になろう

性格は顔に出る
生活は体型に出る
本音は仕草に出る
感情は声に出る
センスは服に出る
美意識は爪に出る
清潔感は髪に出る
落ち着きのなさは足に出る。

[ブクログ · ★★★☆☆]

さらっと読める。
たまに精神論のような感じで信憑性がわからない部分がある。

加齢で骨量が減る。眼窩(眼球の入る穴)が拡大し落ちくぼむ。しかし骨量は二十歳がピーク。骨量を減らさない生活をする必要がある。

わがままは自由に生きること。その際必要なのは嫌われる勇気と自己責任 。ストイックで真面目だと他人に甘えられず自分を愛せない。自分を愛して初めて他人に優しくなれる。自分にも他人にもわがままを許す。

幸せホルモン、セロトニンを増やす。セロトニンは脳と腸で作られる。腸活。太陽光を浴びる。運動。笑い、話す。生活の小さなことに感謝する。

変かに強くなる。生物学的に女性は男性より環境の変化に強い。オスは安全かどうか恐怖心強く、メスは自由に動き回り大胆に行動する。男性は陣痛の痛みに耐えられず死んでしまう話もあり。どんな状況でもそこで楽しめる自分になる。

古い下着には古いエネルギーが。黒の下着や服は光を伝えられないので肌が老化する。血の巡りが悪くなり病気を誘発しやすいと言われている。