仏像の本 てのひら版

仏像の本 てのひら版

1,056円 (税込)

5pt

3.0

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仏像ブームを切り拓いた伝説のあの人気本が、手のひら版で復活!

感じて楽しむ仏像の世界!
仏像は難しいとか、どう見たらいいかわからない、と思ってしまいがちですが、
仏像は「見るもの」ではなく、「出会うもの」であり「感じるもの」、
と仏像ガールがポップにナビゲートします。

本書は第1章「仏像を感じる」で仏像の目や鼻、髪型や首、手、足を感じるところから始まります。
たとえば「手」のところでは、指の間に水かきがついている仏像について、それは悟りを開いた如来さまの「誰一人として自分の救いからもらしませんよ」「みんな救ってあげますよ」という意味が込められているということなど紹介しています。

第2章「パーツから仏像を知る」では、パーツでわかるかたちの意味を解説。
パンチパーマのような髪型の意味は?
OKの形を組みあわせている手の意味は?
などなどそれぞれの由来と、そのパーツをもつ仏像の役割をわかりやすく紹介しています。

そして第3章「仏像の世界を知る」では仏さまと仲間たちをわかりやすく解説。

仏像を感じに出かけてみたくなる書籍の手のひら版。
これを携え、実際に仏像の感じる旅に出かけてみましょう!

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仏像の本 てのひら版 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年04月19日

    仏像の見方ガイド

    お釈迦様,観音様,阿弥陀様はメジャー?
    仏様認知度調査とか面白いかも。育った地域のお寺や神社(仏では無いけど)の影響を受けそう。

    個人的には知力にコンプレックスがあるので,文殊菩薩と虚空蔵菩薩に惹かれる。

    0

仏像の本 てのひら版 の詳細情報

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