そしてドイツは理想を見失った

そしてドイツは理想を見失った

946円 (税込)

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4.0

あの「民主主義の優等生」は、どこで道を踏み外したのか? 戦後、理想を追求し、いまや世界の盟主の一国ともなったドイツ。しかしその内実は……。総選挙の敗北からメディア規制法まで、これがドイツのリアル。

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そしてドイツは理想を見失った のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ツイッターなどの断片的な情報でドイツにまるで理想郷のようなイメージを抱きがちなので、著書の本を読むとハッとさせられる気持ち。
    日頃からドイツの政治について勉強してる人は別として、メルケル首相が如何にして今の位置に登りつめたかなんて知らずにニュースを見てたもの。

    ドイツと中国の蜜月関係も全く知らなか

    0
    2021年10月23日

    Posted by ブクログ

    著者の本は、ドイツ人の国民性を踏まえ、ここ十年くらいの欧州の現状を掘り下げて、わかりやすい。

    メルケルは欧州の希望から必然的に欧州の失望となったが、問題は(メルケルも含め)欧州各国の(というか全世界的に)首脳がポピュリスト揃いで、長期的な展望を持っていないことだ。

    0
    2018年10月31日

    Posted by ブクログ

    欧州のことがどんだけ耳に入ってないか。
    ドイツとシナがそんなにつながっているのも知らなかったし、似てるところがあるとも知らなかった。
    理想主義は日本より面倒くさいし、一方で現実主義で。マスコミも日本と大して変わらんと言うか。

    向こうもアジアのことをよく知らんだろうが、もうちょっと勉強せなあかんな。

    0
    2019年01月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初に読み始めて、少しずつ違和感を覚えた。
    どこか思想的な偏りを感じないでもない。
    ドイツで苦労したのか、何か恨み節でもない、
    何か黒い背景を感じてしまう、そういった本だ。
    ただ、ドイツに対してこういった情報は少ないので
    その面を拾ったこの本は、それを差し引いても
    非常に面白い。

    ドイツの近代は当

    0
    2018年07月28日

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