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大きな関心が集まる「家族信託」 ・成年後見制度と家族信託の違いは? ・遺言と家族信託は併用できるの? ・ハウスメーカーはなぜ、家族信託のセミナーをするの? ・家族信託で、名義預金を逃れる方法がある? ・生命保険も家族信託で活用できるの?
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Posted by ブクログ
商品を「購入した人が幸福感を得られるか」との視点ではなく、商品を「生産した人、原産国などに対して幸福感を与え」ながら双方が「幸福感を共有しながら」結果として社会や環境を良いものにしていきましょう。そういった意味合いを持つ商品をソーシャルプロダクツと呼ぶ…との解釈でとらえました。 多少の押し付けがまし...続きを読むさを感じるところもありましたが、企業の取組実例を交えながら、ソーシャルプロダクツについて入門書として初心者にも分かりやすく書かれていると思います。
ソーシャルプロダクツとは何か。 ソーシャルプロダクツの必要性。 ソーシャルプロダクツを扱う企業のケーススタディ。 ソーシャルプロダクツ市場について。 ソーシャルプロダクツの可能性。 について書かれた本。 本書で定義されている「ソーシャルプロダクツ」の特徴は、 1.人や地球、社会に対して”特別な”配慮...続きを読むがある 2.商品の”先(背景)”が見える 3.さまざまなつながりが生まれる 4.コアなファンに支えられる”強いビジネス”になる 5.育成に時間を要する 本書で示されている、様々な団体、企業のケーススタディは非常に興味深かった。 ソーシャルプロダクツとは、環境保護や、フェアトレードというものだけだと思っていたが、障がい者の独立を手助けすることや、地域の活性化など、他にも様々なものがあると知った。 また、継続性が非常に大事なことだと感じた。 生活者の側も、どのように作られたかという、商品の背後にあるストーリーまで考えることが大切であり、それが当たり前の社会になってほしいと思う。 企業側も、ソーシャルプロダクツを開発し、販売することによって社会的意義がさらに増すということを、実践してほしいと思う。 日本も欧米のように消費に対する価値観を変えていかなければいけない。
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中間大維
ソーシャルプロダクツ普及推進協会
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