ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。 元は妹のために粉ミルクを盗み出すが地元のやくざにだまし取られてしまう。元は傷だらけにされ、隆太は敵をとろうと持ち出したピストルを発砲した。
ブラウザ試し読み
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~7件目 / 7件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
匿名
やっと戦争が終わっても地獄しかない。 食料を得るために殴り合う兄弟の描写とかせいじさんの描写も。でも今の日本政府自民党はまた憲法を改悪しまた戦争をしたがっている。戦争になるとどうなるか、皆もっとこの本を読んでほしい。
Posted by ブクログ
小学生くらいの原爆孤児が人殺しや強盗をしなければ食っていけない時代があった。 今のアフリカやインドや南米よりも悲惨な状況がつい何十年前に日本にもあったんだなあと思う。 誰もが悪事を働かなければ生きていけなかった。 「原爆さえなければこんなことにはならなかったのに。戦争が憎い」という広島市民の怨念と...続きを読む怒り。 仕方がないものは仕方がない、と言うな。 現代の日本人に突きつけられたメッセージ、真摯に誓わなければならない。 怒る奴はバカだと私は思っているが、ゲンの怒りは復讐のそれではなく、人が人を踏みにじる愚かさに対して断じて引かぬという誓いのように思える。
第一部完。ここまで読んでなかったなぁ。それだけでも通読している意味はあるというものです。 友子の死。彼女の存在が生きる希望を様々な人に与えていたけども、彼女自身にその想いは届いていなかった。 ただただかなしいとしか思えないなぁ、あの集落の人々含め。
せっかく家族になれた龍太が犯罪に手を染めてしまいヤクザの子分になってしまう。こういうふうにヤクザは増えていったのか、、、と理解。守るためには殺しもする、子供たちの倫理観までも戦争は変えてしまう。 元の最愛の妹、友子ともお別れ。たくさん尽くしたが敵わなかった…もっと生きたかった命
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
はだしのゲン
新刊情報をお知らせします。
中沢啓治
フォロー機能について
「中公文庫コミック版」の最新刊一覧へ
「少年マンガ」無料一覧へ
「少年マンガ」ランキングの一覧へ
はだしのゲン 第1巻 青麦ゲン登場の巻
絵本 はだしのゲン
合本版 はだしのゲン(1)~(7)
<新装・英日版>絵本 はだしのゲン
中沢啓治 平和マンガシリーズ 1巻 いつか見た青い空 上巻
はだしのゲンはピカドンを忘れない
「中沢啓治」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲はだしのゲン(3) ページトップヘ