ダッチの胃は宇宙

笑平

賑やかな５人兄弟の長男として育った世話焼き気質な犬飼と、裕福ではあるけど冷えきった家庭で孤独に育った猿渡。同い年で大食漢な２人は、ある大食い大会で偶然出会い、飯フレとして仲良くなり―― 「犬飼くん、そんなに優しくされたら 僕は勘違いしてしまうよ……？」 ご飯もいいけど、君が気になる。大食いコンビの友情と愛の行方は……!?

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: プランタン出版/Canna Comics
• ページ数: 232ページ
• 電子版発売日: 2017年11月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 202MB

[karimero · ★★★★★]

好き、、

安定の笑平先生、さすが笑平先生、素晴らしい。
DKのキュンキュンモダモダを堪能できる一冊。ほっこり幸せな気分になれます。
そして、しかも、なんと、このおしゃれサブカルBLでエロまで成立させるという神技。
「魔王〜」はほぼエロなしだったので、笑平先生ありがとうマジ感謝。想像していたより100倍ウェットだったよギャップ萌え。笑平先生に。
内容は良くあるテイストではありますが、描き方でこんなにも楽しめるんだな、と感動。
セリフの吹き出しなど、どっちのセリフかわかりづらいところはありますが、書込みが細かく、
シーンの描き方がお洒落なのでぜひ、細かいところまで読み込んで楽しんでほしいです。ネタが仕込んであったりして見つけたときはクスっと笑えるはず。

[あじょべ · ★★★★★]

絵柄で好みが別れると思います。

自分はこの絵柄が好きで、ストーリーも好きで、映画をオマージュした演出もあって、全てが好みなので文句なしで星５つです。両思いになってからのエピソードもしっかり書いてあるんで本当に満足しました。受けっぽい攻めを上手に描いてて、２回、３回読むたびに楽しめます。ありがとうございます。

[oo · ★★★★★]

想像してた受け攻めは逆だったが

面白いです。エロは少な目だけど萌えはいっぱいあるよ。
犬×猿でした。最後の最後で若干結合。
この人の作品は受け攻めの好みが逆でも面白いのである意味安心できます。
手フェチなのかやたら手の描写が細かかったです。
正にもきゅもきゅする作品でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

2021年10月8日再読。

『Canna 10th Anniversary』に同棲10年目の二人が釣りに行く話が収録。

[ブクログ · ★★★★☆]

確かに犬飼くんは受だった。でも猿渡くんも受なのでもうどっちでも良いんじゃないかと思う（笑）

キャラがみんなかわいくて楽しかった。絵もかわいい。セリフ回しが独特で時々わかりづらいけれど、それもかわいい。
ストーリーというより、かわいい子がウダウダしているのを楽しむ漫画でした。

舞くんと飛男くんの話も読みたいな…逆身長差萌える。(勝手に舞くん受を断定しています)

[ブクログ · ★★★☆☆]

個性的なタッチの笑平さん、ソロでの初作品。
最近流行り？の食男漫画かと思いきや、ただの食べ友だった。お世辞にも食べ物が美味しそうではなくw(すみません)
食べ友から恋人になる日常系のお話。これといった事件もなく、印象に残らないけど攻めが長男気質なのが萌えた。カバー裏とかね。