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最近異世界ネタに疲れたのです。
この作品ではないが、「人語を話せるんなら人間でしょ。」と異世界?で吐かれたセリフがある。前々から思っていたことだが、異世界ものに限らず、ファンタジーものという世界観は基本、中世ヨーロッパが舞台になっている。いわゆる王さまが、民を支配し、外敵から国土を守るというスタイルだ。
さて、我々日本人は人道教育を幼少よりみっちり受けているわけで、誰でも世界には幾百幾千という人種がいて、それぞれに人権があるということを
解っている。にもかかわらず、異世界に行っちまった我らが同胞は、その辺の事に疑問を抱くことなく、外敵、異民族、亜人種を殺戮できるという、お話が多々ある。ゲーム感覚で。まあゲームだったりすることも多いんだけれども。自分は、昔のロボットアニメ定番の話題、「初めての殺人。」を最近は丁寧に書かれてないのが残念なのだ。
この作品は、そんな自分の気分転換に最適だったかというと、「べつにー。」なものだけれども、刹那的な命の輝きは感じた。良作。
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