おクジラさま ふたつの正義の物語

おクジラさま ふたつの正義の物語

作者名 :
通常価格 1,652円 (税込)
紙の本 [参考] 1,836円 (税込)
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作品内容

大ヒットドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の佐々木芽生監督が、同名映画の取材をもとに書き下ろしたノンフィクション。和歌山県太地町。映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞して以来、「くじらの町」として400年の歴史を持つこの漁師町は、シーシェパードを中心とした世界中の活動家たちから集中非難の的に。歴史・宗教・イデオロギー、自分と相容れない他者との共存は果たして可能なのか。小さな町に押し寄せた、クジラを巡る大きな衝突。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社学芸単行本
ページ数
288ページ
電子版発売日
2017年10月27日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年06月07日

 奇妙な題名と表紙のイラストが、なんとなくユーモラスな雰囲気を醸し出しているが、いたって真面目な、そして極めて有益な本である。イルカを含む捕鯨について日本が強く非難されているのは周知のことだが、捕鯨を糾弾する側も、維持しようとする側も、それぞれの立場で鯨を大切にしていることが、本書を読むとよくわかる...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年10月18日

本当に中立的なドキュメントとは何なのか、よく吟味された本。色々と怒りや許しがたい感情が込み上げて来たりもするが、それらも取り上げつつも個人の意見は表明せず、読み手の判断に預ける姿勢は素晴らしい。

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Posted by ブクログ 2017年09月03日

この本も今週末公開する映画も、映画『ザ・コーヴ』の反証ではない!
捕鯨に関わる二つの立場(正義)とその対立から、それを公平(中立)に見ることがいかに難しいかを浮き彫りにする。
著者であり、監督でもある佐々木女史の苦悩に、読んでいて共感してしまう。
相手にうまく伝わらない、受け入れてもらえない、責めら...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年01月22日

映画を見逃したので本を読んだ。
意見が大きく分かれるテーマについて、いくら中立であろうとしても作家の思いがあるわけで、完全にフラットなノンフィクションというものはない、佐々木さんのドキュメンタリーは「ザ・コーヴ」に違和感を感じ日本側からも情報を発信したいという動機で作られたのだし、太地町の漁師から「...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年12月17日

『ザ・コーヴ』という映画によって、自分たちの意思とは無関係に世界中で有名になってしまった、和歌山県太地町のクジラ漁が題材の作品。

世界各地でクジラを獲って生活している人々は大勢いるが、なぜ太地町が特別目の敵にされるのだろうか。その大きな理由として、獲物を沖から大量に追い込むという漁法、そして捕殺の...続きを読む

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