STAP細胞はなぜ潰されたのか

STAP細胞はなぜ潰されたのか

1,232円 (税込)

6pt

3.7

アメリカの研究者が確認!STAP細胞は本当に存在した!
マスコミ総がかりでリンチしたSTAP細胞騒動の闇と光
小保方晴子氏の発見したSTAP細胞は、将来のノーベル賞の有力候補と言われた笹井氏の自殺など、悲劇的事件も巻き起こし、科学界にとどまらない大事件となった。本書はSTAP細胞騒動について、時間軸でわかりやすく紹介すると共に、まったくの初心者でもSTAP細胞事件の真実を検証する。

...続きを読む

STAP細胞はなぜ潰されたのか のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年06月04日

    痛快である。はじめにのところに、
    STAP細胞は存在する。
    「あの日」に書かれていることは本当のことだ。
    小保方晴子氏のSTAP細胞の発見は事実だ。
    これが本書の結論である。
    と書いてある。
    本当にそう思う。

    0

    Posted by ブクログ 2017年03月18日

    小保方晴子著「あの日」をベースに、STAP細胞騒動の初めから終わりまでを解説した本。著者はSTAP細胞存在派。「あの日」の内容をより細かく解説しているのでわかりやすいが、イラストや図等があれば、より深い理解の助けになったと思う。
    「あの日」と本書を読む限りでは、STAP細胞は実際に存在するが、いろい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月24日

    文字通り、一連のSTAP細胞騒動と『あの日』を検証する一冊。

    冒頭で著者は「STAP細胞はある」と断定してから進めるこの本、小保方氏及び彼女の著作『あの日』についてかなり肯定的。
    『あの日』ではわかりにくい個所について丹念に説明している。

    安易な陰謀論には組しないけど、これを読むとやっぱり内部の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月04日

    著者は「STAP細胞の真実を追求する会」の渋谷一郎氏で、本書のプロフィールによれば、科学ライター、編集者。(ネットで見たところ、過去の著作等はない模様)
    STAP細胞については、2014年1月28日の電撃的な発表記者会見以降、目まぐるしい展開を見せ、その真偽を巡っては、当事者である理化学研究所の調査...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月07日

    小保方氏の著書『あの日』を小保方氏の立場から解説している本です。
    『あの日』からの引用が多いので、「じゃ『あの日』読めばよくね?」とも思うのですが、『あの日』を読んでいないのでなんとも言えないです。

    本書の主張としては、STAP細胞は存在しているというということ。「STAP様細胞塊」は小保方氏によ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月12日

    報道の暴力性や、それに煽動される大衆の危うさが不気味。誤りや不正を徹底して許さず、首を絞め合う社会性も辛い。法治国家は、その罪を法律に基づき裁くのであって、数や報道による私刑を許せば、それはノイジーな奴らの手ごころ次第。
    パトロンのような大企業は叩かれにくいし、使い捨ての芸能人は潰しやすい。二毛作、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月17日

    STAP細胞あった派の本。
    小保方さんの「あの日」の専門用語などわかりにくかった部分を引用してわかりやすく説明してある。
    この本と小保方さんの本を読んだ時点では本当にSTAP細胞があったかどうかは疑わしいままだったし、特に最後の一行にはとても同意できない。

    0

STAP細胞はなぜ潰されたのか の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す