無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2017年03月18日
小保方晴子著「あの日」をベースに、STAP細胞騒動の初めから終わりまでを解説した本。著者はSTAP細胞存在派。「あの日」の内容をより細かく解説しているのでわかりやすいが、イラストや図等があれば、より深い理解の助けになったと思う。
「あの日」と本書を読む限りでは、STAP細胞は実際に存在するが、いろい...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月24日
文字通り、一連のSTAP細胞騒動と『あの日』を検証する一冊。
冒頭で著者は「STAP細胞はある」と断定してから進めるこの本、小保方氏及び彼女の著作『あの日』についてかなり肯定的。
『あの日』ではわかりにくい個所について丹念に説明している。
安易な陰謀論には組しないけど、これを読むとやっぱり内部の...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年05月04日
著者は「STAP細胞の真実を追求する会」の渋谷一郎氏で、本書のプロフィールによれば、科学ライター、編集者。(ネットで見たところ、過去の著作等はない模様)
STAP細胞については、2014年1月28日の電撃的な発表記者会見以降、目まぐるしい展開を見せ、その真偽を巡っては、当事者である理化学研究所の調査...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月07日
小保方氏の著書『あの日』を小保方氏の立場から解説している本です。
『あの日』からの引用が多いので、「じゃ『あの日』読めばよくね?」とも思うのですが、『あの日』を読んでいないのでなんとも言えないです。
本書の主張としては、STAP細胞は存在しているというということ。「STAP様細胞塊」は小保方氏によ...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年02月12日
報道の暴力性や、それに煽動される大衆の危うさが不気味。誤りや不正を徹底して許さず、首を絞め合う社会性も辛い。法治国家は、その罪を法律に基づき裁くのであって、数や報道による私刑を許せば、それはノイジーな奴らの手ごころ次第。
パトロンのような大企業は叩かれにくいし、使い捨ての芸能人は潰しやすい。二毛作、...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。