奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い
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奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い

572円 (税込)
286円 (税込) 5月23日まで

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新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!

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  • 奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い
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    572円 (税込)
    286円 (税込) 5月23日まで
    新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!
  • 奇奇奇譚編集部 幽霊取材は命がけ
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    660円 (税込)
    330円 (税込) 5月23日まで
    霊が見えるホラー作家の熊野惣介は、 怪奇小説雑誌『奇奇奇譚』での連載を目指して、 担当編集者の善知鳥とネタ探しを続けていた。 フィクションの存在のはずの怪人、 さびれた大観音像の内部に棲みついた霊、 不遇のアーティストが死を遂げた呪いの屋敷……。 ついに連載が実現しようとしたとき、 ひるんだ熊野に対して善知鳥が「欲がなさすぎる」と怒り、ふたりは険悪に。 熊野が胸に秘めている、“書かなければならない理由”とは?
  • 奇奇奇譚編集部 怪鳥の丘
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    792円 (税込)
    396円 (税込) 5月23日まで
    連載が佳境を迎え、熊野は最終話を書きあぐねていた。スランプを脱出すべく善知鳥と行った取材先で不思議な声が聞こえるように。やがてある記憶がよみがえった熊野は、善知鳥の前から姿を消す――。

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奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年12月30日

    幽霊を見ることができるホラー作家と幽霊が怖がる編集者のバディもの。

    熊野さんの無理です!いやです!無理です!な態度に最初はイラァッとしたけど確かに彼が体験した恐怖を考えれば無理ですになるのも頷けるなあ・・と
    善知鳥さんがいれば怖いものなしじゃないかな

    幽霊のコンテクストは物書きさんならグッとくる...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年11月12日

    題や表紙から最初感じたエンタメホラーな印象より、登場人物の心情に寄り添った、ホラーらしくもありホラーらしくもない話で、面白かったです。
    主人公コンビの掛け合いがくすりと面白いし、ホラーなシーンもぞくりと背筋に来るものがあって、楽しめました。細かくはどれもネタバレになってしまうのですが、怪奇(幽霊?)...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年12月13日

    新人ホラー作家は霊が見え、担当は霊を寄せ付けない。

    王道のようなコンビです。
    そして目の前にネタが転がっているうえに
    断らなくても大丈夫、という状態なら
    そのまま書いても問題なし、な気がします。
    そのネタが被ったら? というのは問題ですが
    ネタのはずの幽霊(?)が出てきたら? な状態。

    ミステリ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年07月29日

    幽霊が見えてその幽霊が怖いホラー作家と幽霊に強い編集者コンビが小説のネタを得るために怪異を調査するというお話。

    ホラー小説と言いながらあまり怖くないのが残念だった。

    0

    Posted by ブクログ 2019年09月12日

    幽霊が見える臆病なホラー作家とその担当編集が究極のホラー小説を書き上げるために心霊事件に首を突っ込んでいく、といった内容でした。
    ホラー小説……というより、ミステリを絡めたキャラクター小説でもあり、怖さを期待すると肩透かしを食らうかもしれませんが楽しく読みすすめることができました。
    作家と編集という...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年12月09日

    初めましての作家さん。
    読友のMirokuさんにいただきました。
    ある意味新しい・・・んだと思う。
    声だとか、触れられたとかなら、よく聞く。
    が、音とか匂いは聞いたことが無い。知らないだけか?
    で、怖くないです。
    っていうか、怖くなるはずのところで、そこから先に進まない。
    ここで戸惑うわけですよ。あ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月30日

    2編収録されているが後のほうの弱い作家と強い編集者との出会いを書いたエピソードのほうが面白く読めた。ただホラー小説としてはあまり怖くはなかったので今後シリーズ化されたら期待。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年02月07日

    この本、読んだことがある気がする…と思ったけど、逆さ霊の方は初読み。いつ読んだのか、謎だなぁ。
    凸凹コンビがいいと思います。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年09月22日

    今日も幽霊が見える怖がりなホラー作家熊野ははネタ収集のために心霊スポットに赴く。不本意だが仕方がない、だってお化けより編集者の方が恐ろしいから! 噂が先行する不可思議な心霊スポットに困惑する熊野がたどり着いた真実とは。 幽霊見えるが怖くて仕方がない作家と幽霊は見えないが蹴散らせる編集者というコンビは...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2018年01月30日

    購入。

    確か、ダ・ヴィンチで知って。
    確かに怖くないホラー。二編読んだけど、怖くない(笑)。メタホラーっていうの?
    でも、キャラクターはなかなかに気になる方々で。続きがあるようなら、読んでみたい感じ。なので星は低めかな。

    0

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