職業としての地下アイドル

職業としての地下アイドル

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
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作品内容

AKB、ももクロ、Perfumeを夢見て増殖するテレビに出ないアイドル=地下アイドル。彼女たちを取り巻く経済や人間関係は、日本の社会問題の「縮図」である。現役地下アイドルでもある著者が赤裸々に明かす「身近な偶像」に群がるヒトとカネ。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新書
ページ数
272ページ
電子版発売日
2017年09月15日
紙の本の発売
2017年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

職業としての地下アイドル のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年02月04日

    ライブアイドルの現状を、アイドル側、お客側の両方から取材やさらには社会調査で明らかにしている。体験者のエッセーのようでいながら、実は多くの問題意識をベースにした客観的な社会学文化論研究であるといえるほど充実した分析をしている。とかくあるステレオタイプでみられがちなアイドルとその現場を現実に即して捉え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月08日

    地下アイドルが、自身の体験だけではなくアンケート結果などから地下アイドルとそれを取り巻く状況について解説した一冊。

    アンンケート結果などもあったが、予想よりも学術的で、地下アイドルについて今までよりも深く知ることができた。

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    Posted by ブクログ 2018年06月28日

     現役「地下」アイドルが、自らの体験とアンケートに基づき、アイドルとファンたちのえがく諸相をあぶり出してくれる、現在の私にとって非常にタイムリーで、興味深い本だった。
     私は同じインディーズでも、どちらかというとシンガーソングライター(SSW)ないし、歌主体のシンガーのライブを楽しんでおり、たまにア...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月20日

    地下アイドルとしても活躍する姫乃たまさんが色眼鏡で見られやすい地下アイドル界隈の実態を調査したお話です。アイドル戦国時代に突入して多くのアイドルが登場しては消えていく中で、地下アイドルに焦点を絞り、真面目にフィールドワークをした本はあまりないと思うので貴重だと思います。少しだけ数字マジックに遊ばれて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月13日

    地下アイドルが書いた本ということで、少し偏見もありながら読み始めてみたのだが、文章力の巧みさと語彙の豊富さに驚き、はじめはゴーストライターが書いているのかと思ったほど。
    それもなるほど、多い時で20本もの連載を持っているということに納得。

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    アイドル戦国時代は、有名になった彼女たちに追いつけ追い越せとばかり下克上を夢見る女の子やアイドルを運営してみたい人々が、次々に活動を始めたことから幕を開けた。誰でも地下といえどアイドルになれる時代。地上のアイドルに比べ、パフォーマンスは劣るものの、距離感の近さは独自の文化を咲かせている。地下アイドル...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月13日

    自身が地下アイドルである、姫乃たまさんによる地下アイドルに対する解説本。

    筆者の文章力や分析力の高さが、所謂アイドルというイメージを遥かに超えていて、まさに本物のライターレベルだと思う。地下アイドルの裾野の豊かさを感じる。

    プロローグに、筆者が地下アイドルになった経緯の記載があり、この記載が一番...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月20日

    地下アイドルである著者が、自身の経験とアイドルとオタクにとった大量のアンケートから論じる地下アイドルについての考察。

    基本的に宣伝文にあるような煽情的な内容はほとんどなく、
    アンケート結果の読み取りを中心にした極めて地道で誠実な内容。
    「アンケート結果が一般の人は~%で、アイドルは~%だから、アイ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月25日

    地下アイドルはどんなことを考えているのかを知りたければ、著者の文章を読むのが近道でしょう。ところで、アイドルさんからすると特典会に来ない人は、見えない透明人間なのですね。まったく言及がない。興味深いです。

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