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知ってましたか?博物館のウラ側はとってもアクティブ!
市役所から、博物館に出向になった薄井透は、
そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。
知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…?
動物好き、博物館好きにはたまらないミュージアム・コメディー!
博物館はお堅い展示をしてるだけの地味な場所?
いえいえ、実は生命の神秘に迫る熱い研究者たちが、
海へ、山へ、世界の果てまで『へんなもの』を集めに行ってるんです!
南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者…
博物館は毎日どこかで大さわぎ!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2022年11月17日
「館」とつく施設が大好きです。
安価で、ヘタすりゃ無料で、自分では絶対に見にいけないような土地の、時代の、いろいろな物を一堂に会して見せてもらえる。あんなありがたいものはありません。
私がのんきに、キレイだのスゴイだの見ている展示の裏では、捕獲し、採取し、分類し、保管してくれている人たちの努力とご苦...続きを読む
世界一大きいフクロウを甥を抱っこしながら目の前でじっとずっっと見た🦉✨
動かなくて動かなくて、一度だけ目だけを横目でこちらを見た時にドキリとしてあたしが動けなくなった〃
そんなフクロウも良きなのだが、取り敢えずコノハズク(絵のままの姿)を目の前に置いて欲しい🍀✨
Posted by ブクログ 2019年03月01日
とある市立博物館で働くことになった薄井 透くん。
そして、若き鳥類研究家で、少々変わり者だが、博識の清棲(キヨス) あかり先生。
市役所からの出向で、あまり気の乗らない薄井くんであったが、キヨス先生と出会い、ひとつひとつ博物館の使命を学んでいく。沢山のサプライズとともに。
人の記憶に残らない...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月02日
博物館のバックヤードでどんなことをやってるのかという内容。この年になるまで、博物館の意義をあまり考えたことがなかったのだが、膨大なデータ蓄積の仕事だということに気付かされた。必要になったときにデータを採り始めたのでは遅すぎるしね。
ホルマリンやナフタレン、あとは乾いたたんぱく質の匂いが常にしてそうだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年04月13日
本屋さんで2巻目が売っていてジャケから自分が好きそうな部類だと思い買いました
市役所勤務のある男性が冴えないお客の来ない博物館の事務員として3年間勤務を命じられてバイクで初出勤しようとしたところカモシカを背負ってあるく女性を発見、頼みを聞いてバイクの後ろに乗せて行ったらなんと赴任する博物館の学芸員だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月29日
誕プレでもらったので読んでみる。
読んだ。
とっかかりは退屈だったが読み進めるとなかなか面白い。博物館の裏側のお話。自分の好きなことに邁進する学者先生達と事務なのにそれに振り回される薄井くん。ま、薄井くんも結局はできる人なんですけど。
植物の立花センセの話、よい。
あと、フクロウかわいい。
次巻...続きを読む
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