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Posted by ブクログ
1.著者の講演が面白いと感じたので、読むことにしました。
最近、食品に関する間違った話題が増えすぎてしまったことに不安を感じたので読むことにしました。
2.「○○に効く!」といった謳い文句を大々的に掲げ、利益を上げていく企業が数多く存在します。消費者は企業のトリックを見抜けず、根拠がない偽物を掴まされることが多々あります。本書では科学的な立場から、根拠がないものを指摘し、なぜ、トリックに惑わされてしまうのか、どのような事件に発展したのかを述べています。
ただ、本書では、企業の隠ぺいを暴くだけが問題ではなく、消費者にとって、騙されない為にはどうすればいいのかを考えようということが目的です。情報過剰社会を迎え、考える機会がなくなってきた消費者はもう一度、自分たちが本当に考えて食事をしているのかを見直すきっかけとなる本です。
3.神経質な消費者ほど企業の罠に引っ掛かりやすいと思うことがあります。「あれもこれも食べちゃダメ」と制限を増やせば増やすほど、自分を苦しめることになります。また、そうなった場合、栄養バランスが偏り、逆に不健康になるという悪循環になっています。本書でも言う通り、食品にはゼロリスクは存在しません。体に無害なものはなく、何かしらのリスクは常に存在します。よって、この考え方を踏まえて食事をしなければ、ストレスが溜まって、病気になる確率が上がるだけです。
私の立場としては、「色々なものを色々な調理方法で食べてみる」です。私はバランスを重視しているので、明らかに悪いお菓子や清涼飲料水は別として、野菜、肉、果物、魚などは気にせず食べたほうが健康的だと思いました。
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