幕末明治 新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと

幕末明治 新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと

1,600円 (税込)

8pt

3.0

幕末から明治初期にかけて、長崎、横浜、江戸で次々に「新聞」という当時のニューメディアが生まれた。活字も取材網もない時代、近代国家に必須な報道・言論の舞台である新聞が登場するまでのドラマを、新聞発行に挑んだ9人の苦闘の生涯をたどって描く。

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幕末明治 新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    幕末から明治初期にかけて、日本で始めに新聞を作った、あるいは新聞作成に関わった人々の評伝。1冊で、9人程の人を取り上げているので内容は薄め。明治に入ってすぐ終わるので、万朝報なんか影も形も無い。

    0

    Posted by ブクログ 2017年09月13日

     幕末維新期の日本で新聞の草創に関わった人々の小伝集。ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)、アルバート・ハンサード、池田長発、柳河春三、岸田吟香、成島柳北、福地桜痴、本木昌造、ジョン・レディ・ブラック。事実報道の重視と多元的な視点という意味でのジャーナリズムの萌芽として『中外新聞』の柳河春三の評価が高い一方、...続きを読む

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