P+D BOOKS ウホッホ探険隊

P+D BOOKS ウホッホ探険隊

715円 (税込)

3pt

4.0

離婚を機に始まる、家族の優しく切ない物語。

「僕たちは探険隊みたいだね。離婚ていう、日本ではまだ未知の領域を探険するために、それぞれの役をしているの」

――離婚を契機に新しい家族像を模索し始めた夫、妻、小学生の2人の息子たち。その日常を優しく、切なく綴った物語「ウホッホ探険隊」。

同作は芥川賞候補となり、後に森田芳光脚本、根岸吉太郎監督で映画化もされた著者の代表作。

ほかに「プラネタリウム」「幾何学街の四日月」「月曜日の兄弟たち」の3作を収録。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    P+D BOOKS
  • ページ数
    240ページ
  • 電子版発売日
    2017年02月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

P+D BOOKS ウホッホ探険隊 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小学生の頃、何年生だったか、『プラネタリウム』が載っていた。
    懐かしくなって購入。
    やはり良かった。
    オススメです。

    父親が帰らなくなってメニューが変わった食卓や、苦労する母親を見て育った結果なんでもないことで空気を読んで謝りがちの息子。
    離婚というテーマをあえて間接的に描くことで父親不在の孤独が

    0
    2023年04月17日

    Posted by ブクログ

    離婚という暗く重くなりがちなテーマを、どこかほの明るく描いているのが良い。子どもたちの描写も親子の会話も瑞々しく、新鮮。

    0
    2020年06月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「プラネタリウム」とともに、親子の形をほのぼのと記す。映画ウホッホ探検隊」の原作は、この2作をもとにしている。映画も必見。

    0
    2021年05月05日

P+D BOOKS ウホッホ探険隊 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    P+D BOOKS
  • ページ数
    240ページ
  • 電子版発売日
    2017年02月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

P+D BOOKS の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

干刈あがた のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す