私と彼女のお泊まり映画 1巻

安田剛助

女子大生の佐藤小春と黒澤麻由美は、毎週末「お泊まりの映画鑑賞会」を開催中。さて、今週はふたりでどんな映画を観るのやら――。収録映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『インサイド・ヘッド』『呪怨 劇場版』『プリティ・ウーマン』『グランド・イリュージョン』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『トレマーズ』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『幸せのレシピ』

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 新潮社
• 掲載誌・レーベル: くらげバンチ
• 電子版発売日: 2016年12月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[mahotyaro · ★★★★☆]

一つ星のレビュー見てから読んだけど、けっこういいと思った。少なくとも私は全く知らなかったインサイドヘッドを知れて観てみたいと思ったし収穫ありです。これは映画を語るなんてたいそうなものを掲げてるんじゃなくて、映画好きなきもちを分かち合うまんが。
１話ずつ終わりに付く感想ページも手書き風演出が可愛いい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ちょっと百合な雰囲気も感じる、女の子ふたりの映画ライフ。
この手の作品って、読み手に映画作品の知識をある程度求めるだろうし、
お話はお話で面白くないといけないので難しそうですね〜。
まだ始まったばかりなので、ふたりのお話がどう転がっていくのか、
どんな作品が登場するのかが楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

女子大生ふたりのほのぼの週末映画鑑賞会。どこかの映画ウォッチ超人が批評してた映画が多かった。うんちくは少なめで、エピソード後にそれぞれのレビューあり。こわい映画はひとりで見てはいけない。Gを退治できる友達は大切に。

[ブクログ · ★★★☆☆]

素性の知れない (読んでる内に分かる) 女性二人が映画の感想を言い合うだけのマンガ. 「木根さんの1人でキネマ」の劣化版だと思った. 百合.

[ブクログ · ★★★☆☆]

ゆるゆる映画レビュー女子大生漫画。映画のうんちくが強いわけでもなく、ゆるゆるとした感想戦なのが逆に女子大生っぽい。映画ヲタには物足りないと思うけど。
紹介されてる映画は有名どころなので見るきっかけになるかも。

[お萩 · ★☆☆☆☆]

感想がとにかく薄くて、これを読んでも作中に出てきた映画を観ようとは微塵も思えない。ネタバレがあっても、もっと掘り下げた感想が知りたい。

[こちゅちゅ · ★☆☆☆☆]

映画漫画ではない

いろんな映画のことをさらっと知りたくて大人買い(といっても3冊だが)したけど、期待はずれ。
映画についてはほぼ語られず。巻末の1ページに感想コメントがあるだけ。
大学生女子2人が毎週映画を見ている、という漫画。映画についての思いとか、語る系ではなかったことにざんねん。買ったので読みますけど。。

女の子2人が仲良く過ごしているのを見たい人はいいかも。