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Posted by ブクログ
お客様に「なぜ、それを買ったのか?」と問いかけても「なんとなく」という答えがほとんど。この「なんとなく」の背景に流れる文脈をいかに発掘し、お客様の「なんとなく」を掻き立てることができるかが重要。但し、この「なんとなく」が曲者。お客様にいくら調査をしても、調査時の答えはあくまでも「想像」の世界。実際に調査時に良いと回答したコンセプトや商品スペックの製品が出来たとしても、購入するかどうかはわからない。
自分がお客様の立場になり、製品を購入するシーンに身を置き、何故その製品を購入するのか、お客様の中にある文脈をイメージすること。どうやったら売れるか?ではなく、どうしたら楽しんで買い物が出来るかという観点で想像をすること。
Posted by ブクログ
【メモ】買い手目線のマーケティング本。買い物欲とモノ欲を定義。BtoC業界は買い物欲を刺激することが肝要。理由は4点。1、モノ余りの時代(必要な物は大概揃っており、購買により買い替えるだけの時代)。2、ネットで情報がわかる時代(口コミなので効用を把握することが可能であり、買ってみなければわからないという感覚が減ってきた)。3、小売業態の多様化(チーズ専門店などニッチ化、ヴィレッジバンガードなどPOPで売る)。4、買い手の売り手化(フリマやネットオークション。
買い物欲を刺激するのは、何よりコミュニケーションであるという内容。
【所感】ちょうど今日、プレゼント用にキャンドルをまとめ買いした。店員さんにプレゼント用の包装をお願いすると、「これは嬉しいと思いますよ、私だったら嬉しいです」と言いながら包んでくれた。また、「ちょっと甘い匂いがするので小箱に入れておくといいかもしれません。私は100均に売っているようなもので十分だと思いますが」というアドバイスもしてくれた。プレゼントを買うということでまったくモノ欲はなかったのだが、良い買い物ができたという実感が得られた。こういうコミュニケーションが消費者の態度形成には大事なのかもしれない。
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