跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態

跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態

880円 (税込)

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平成19年から始まった運動器検診を通して見えてきた、子どもの体の「老化現象=ロコモティブ・シンドローム」。 幼少期からの過度の運動や生活習慣の乱れ、運動不足など、偏った体の使い方によって、体のエンジンのような機能を果たす骨や筋肉などの「運動器」の機能が未発達な子どもが増えている。 医師としての立場から提言する。

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    Posted by ブクログ 2017年01月26日

    ■「子供のロコモ」とは子供のロコモティブシンドロームの略で「運動器機能不全及び不調」だけでなく,子供の運動器疾患・障害,怪我などによって,日常生活,学校生活,スポーツ運度生活に支障を来している状態又は支障を来すリスクの高まった状態を指す。
    ■学校での骨折発生率は1970年から2011年の40年で約2...続きを読む

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