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がん患者の大半が感染症で亡くなっている。歩いて入院した人が、退院時にはなぜか歩けなくなっている。入院患者の3割は栄養不良――。こうした実態の背景には、栄養管理を軽視してきた日本の病院の、驚くべき「常識」があった。人生最後のときまで食べたいものを食べ、がんを抱えてでも、本来の寿命まで元気に生き抜くことはできる。そのために、私たちが知っておきたいことは何か。
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Posted by ブクログ
先端医療、高度医療と先に先に進む医療。実は人とじっくり向き合い、足元で考え直すべきことがまだまだたくさんあるのかもしれないと学びました。ご自身の経験、一部反省から語られる著者の一つ一つのアドバイスが、現在家族に末期ガン患者を抱える身にストレートに響きました。 メモ〜〜 NST 診療報酬 2010〜...続きを読む サルコペニア予防 マラスムスとクワシオコル BCAA. AAA 栄養状態の定量評価へ SGA, アルブミン値,(21日 RTP), 総リンパ球数, フィッシャー比, 尿中窒素量, 血糖値、血中脂質 微量元素、多量元素 脂溶性 A D E K 水溶性 B1,2,6,12 C ナイアシン、パントテン酸、ビオチン
栄養を入れると癌が大きくなる。だから栄養は入れないほうがいい、という言い方は、癌細胞が栄養を摂り込むことだけに着目し、大事な栄養が自分たちの体から奪われていることを無視している。体から栄養が奪われ、その分の栄養を補わなければ、癌患者はあっという間に栄養障害に陥る。筋肉が細ってしまい、歩いたり立ったり...続きを読む、自分で排泄したり、食事をしたりというのができなくなる。また、人間の体は、栄養が足りなくて「飢餓」状態に陥ると、セーブモードに切り替わり、エネルギー消費を抑えて、体力を温存するようにできている。ところが癌があると、癌がエネルギーを大量に消費し、栄養が足りない飢餓状態であっても、エネルギー消費はセーブモードにならない。したがって、栄養を補給しなければ、あっという間に栄養障害が進んでしまう。さらに、この状態に感染症が加わると、消費エネルギーはますます増加し、栄養障害はもっとひどくなってしまう。栄養障害があると緊急搬送されても回復は望めない。本来ならば患者を苦痛から解放し、命を延ばすべき医療が、栄養を軽視することで逆に患者を苦しめ、命を縮めている。本当に癌で亡くなる人は17.6%。あとの8割は、栄養管理が不適切なために無くなっている。栄養アセスメントに基づいた適切な栄養管理が最も肝要なのである。
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「がん」では死なない「がん患者」~栄養障害が寿命を縮める~
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東口高志
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