ミーのいない朝

ミーのいない朝

715円 (税込)

3pt

4.5

“ミー、さようなら。二〇年間ありがとう。あなたと一緒に暮らせて、本当に幸せだった”。愛猫ミーとの光満ちた日々。その出逢いと別れを通し、深い絆を描く感涙のエッセイ!巻末に未発表原稿収録。

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ミーのいない朝 のユーザーレビュー

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    購入済み

    涙がぼろぼろ💧

    2016年06月04日

    わが家にも猫が1匹います。現在、多分4才位です。多分と書いたのは、保護団体から譲りうけた猫だから。まだ若いけどいつかは来るだろう別れの日。私にも耐えられないと思います。涙をぼろぼろ流しながら読み終えました。
    わが家はマンションの三階です。今度、リードを付けて散歩に連れて行こうと思っています。
    沢山・...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月07日

    1977年、子猫はフェンスの穴から落ちないようにしがみついていた。
    稲葉さんと愛猫ミーとの愛しい日常を描くエッセイ。
    何をするのもミーを優先。
    そのため、夫とは別居のちに離婚となる。
    P85〈私はひとつを失い、別の場所へと移行する〉
    それは誰にも止められない。
    ミーに支えられてきたが、その日常の終わ...続きを読む

    0

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