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9.11、イラク戦争、ロンドン同時爆破事件、ビンラディン暗殺……。15年間アルカイダを徹底的に追跡してきた元CIA長官代行が諜報活動と対テロ作戦の内幕を明かす。イスラム国やシリア、イラク、アフガニスタンの今後も鋭く予測する。
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Posted by ブクログ 2017年11月29日
[見えぬ最前線で]CIAの第一線を長きにわたって歩んできた人物が記す回顧録。9.11以後の対テロ戦争の様子を中心として,貴重な一次証言が収められています。著者は,CIA長官代行として対テロ戦争の指揮を取ったマイケル・モレル。訳者は,津田塾大学を卒業した後に翻訳家となった月沢李歌子。原題は,『The ...続きを読むGreat War of Our Time: The CIA's Fight against Terrorism - From al Qa'ida to ISIS』。 映画や小説によって,いろいろな側面で誇張されてしまいがちなCIAですが,その実像の一端を正しく照らしてくれる作品。この一冊で明かされているのはごくわずかな活動にとどまるかもしれませんが,それでも読む価値は十分にあるかと。また,本書で紹介される9.11後の英国の動きに非常に感銘を覚えました。 〜テロを警戒しなければならないときが2度ある。テロの話を傍受したとき,そして,テロの話を傍受できないときだ。つまり,テロは常に警戒しなければならない。〜 議会とCIAの関係も覗ける興味深い作品でした☆5つ
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