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総務の仕事は、その仕事の幅の広さゆえ、ときに「何でも屋」と揶揄されることもあります。
そのため、配属されても何から手をつけてよいかとまどうことも多いものです。
本書は、そんな迷える新任総務パーソンに向けた「総務の仕事」がまるごとわかる本です。
マンガのストーリーの主人公は営業のエースから一転して総務部に配属された高城あやの。
謎の男性の励ましを得ながら総務の仕事を通じて会社を変えていく様子を描きながら、これからの総務に必要な思考や心がまえか ら、細かいノウハウまでがわかります。
Posted by ブクログ 2021年03月17日
総務がお客さんなので、お客さんの理解のために読んだが、面白かった。
総務は経営と現場の中間という話にはじまり、経営の意思を社内政策への変えていく重要な役割を担っているということが分かった。「単なる雑用役のように思われている」という話を聞いていたのだが、全くそんなことないじゃん、とわかった。
また...続きを読む
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