千両の獲物 賞金首(四)

千両の獲物 賞金首(四)

550円 (税込)

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慶安五年五月。賞金稼ぎ・草鹿才蔵は、相棒の灌太(かんた)をつれ信州へ向かった。獲物は13人で、賞金は千両。中山道・上尾で盗賊一味に追いついた才蔵は、一瞬にして12人を屠(ほふ)った。その後、才蔵たちは、最後の標的を追い、信濃路へ奔る。途中、金で傭われた刺客(せっかく)や猟師、更には武田忍びの末裔までもが才蔵たちに襲い掛かるが……。

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賞金首 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 賞金首
    440円 (税込)
    草鹿才蔵、二十七歳。三年前より賞金稼ぎを生業とする。一刀流の凄腕と五寸釘を武器に狙った獲物は逃さない。町年寄・『樽屋』藤左衛門の依頼で、既に六人の首を刎ねた。才蔵は、相棒の灌太が突き止めた標的を次々と斃していく。だが、九人目の賞金首を追う最中、幕府転覆を企む噂が彼の耳に……!?
  • 鏖殺 賞金首(二)
    440円 (税込)
    賞金稼ぎを生業とする浪人・草鹿才蔵は、相棒の灌太とともに十一番目の賞金首を追った。標的は元・岩槻藩士の権藤転。転には双子の弟がおり、兄弟で転と名乗り、押し込み強盗を重ねていた。やがて才蔵は弟を捕縛、それを知った転は金で雇った刺客を差し向けるが……。才蔵は、必殺の居合斬りで刺客を斃し、転に迫る。『賞金首』第二弾!
  • 乱波の首 賞金首(三)
    440円 (税込)
    賞金稼ぎの草鹿才蔵が追う、盗賊・風祭小五郎が首なし死体で発見された。検死に向かった才蔵たちは、そこで盗賊・足柄の大猿一味に襲われた人々を救う。その後、才蔵は大猿が放った刺客を次々と斃し、悪徳商人と結託した大猿を追いつめる。やがて、才蔵の許にある生首を奪還すべく、風祭一党が襲いかかってきた。──快調なテンポの『賞金首』第3弾!
  • 千両の獲物 賞金首(四)
    550円 (税込)
    慶安五年五月。賞金稼ぎ・草鹿才蔵は、相棒の灌太(かんた)をつれ信州へ向かった。獲物は13人で、賞金は千両。中山道・上尾で盗賊一味に追いついた才蔵は、一瞬にして12人を屠(ほふ)った。その後、才蔵たちは、最後の標的を追い、信濃路へ奔る。途中、金で傭われた刺客(せっかく)や猟師、更には武田忍びの末裔までもが才蔵たちに襲い掛かるが……。
  • 謀叛人の首 賞金首(五)
    550円 (税込)
    近江国(おうみのくに)の蚊帳(かや)問屋に十人の賊が押し込み、主従を鏖殺(おうさつ)、二千両を盗んで逃走した。依頼を受けた賞金稼ぎの草鹿才蔵(くさかさいぞう)は、相棒の灌太(かんた)を伴い標的を追う。分散して逃亡を図る盗賊の盗み金を狙う山伏集団。才蔵は、必殺の居合切りで標的と邪魔者を斃(たお)していく。やがて彼は、盗賊の一部が、江戸市中で叛乱を企んでいることを察知するが……。『賞金首』第5弾。

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