平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ

平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ

1,540円 (税込)

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3.0

SEALDsにみる討議型デモクラシーの限界。
「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い。

安保法制や原発推進、そして沖縄基地移設をなぜ安倍政権は強く進めることができるのか?

国際社会のパワーバランスが変化する、いま―――日本に必要な政治学とは。

その死から5日目に収録!
政治学の権威による“最終講義”。

■■ 篠原一の人物紹介 ■■
1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。

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平和学入門 元東大名誉教授・篠原一 次代へのメッセージ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年07月18日

    米ソの対立での政治学から、中国が台頭してくる状況では新しい考えが必要。すでに総裁の息子さんたちが理論的な本を出しているなら、この活動は50年は続く。
    付録的だが、若き日の大川総裁のエピソードの部分は面白かった。

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