色の秘密 色彩学入門

色の秘密 色彩学入門

作者名 :
通常価格 763円 (694円+税)
紙の本 [参考] 814円 (税込)
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作品内容

色彩学のバイブル的著書、文春文庫で再登場

人はピンクで若返り白い部屋が美人を作る。赤は血圧を上げ不眠症には青が効く。商品学の草分け的存在の著者が解明した快適色彩生活。

色の秘密 色彩学入門 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    表紙に一目惚れした一冊。
    色について、考えと知識が深まりました。

    着る人、見る人、空間に存在する人。
    全てに影響を与える色は偉大なパワーを持っている。

    「ピンクの色彩呼吸法」わたしもやってみよう。

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    Posted by ブクログ 2022年09月28日

    この本を読んで自分の中で変わったことのひとつ目は、黒色の衣服をほとんど身につけなくなったことだ。そのきっかけが、まだ熟していない緑色のトマトを使った実験。まだ熟していない緑色のトマトそれぞれに白い布地、赤い布地、黒い布地を被せ、日光の当たるところに置く。すると、白い布地のトマトは、つるに繋がっている...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年08月04日

    色に関する様々な科学的分析を記した色彩学入門。
    巻頭では、「好きな色で異性との相性がわかる」とか「好きな色でわかる人柄と適職」とか、あるいは服の色によって伝わるメッセージなどなどがカラーで紹介されていて、なかなか興味深い。
    本文は、Ⅰ「恐るべき色の潜在力」、Ⅱ「好む色でわかる基本的性格」、Ⅲ「快適生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月18日

    <目次>
    第1章  恐るべき色の潜在力
    第2章  好む色でわかる基本的性格
    第3章  快適生活の色彩術
    第4章  社会を動かす色彩術
    第5章  色彩は生命の根源である

    <内容>
    ん~、評価のしにくい本である。第1章は色の持つ力を様々な面から紹介し、第2章はおそらく外国の文献を直訳。第3章は著者の本...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年12月05日

    色についてもっと詳しく知りたかったので読んでみました。目だけではなく皮膚からも色をを感じとっているとは驚きでした。
    特に明るさについてはとても参考になりました。
    この本を読む直前にちょうど海外の友達から「日本の照明は明る過ぎる」と言われて気づき、休息がしっかり取れるように自宅の照明を蛍光灯から白熱電...続きを読む

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