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Posted by ブクログ
うう、泣いてしまった。前巻で暗示されていた未来に、こっちを選ぶだろうな~と気楽に思った自分が悔やまれる。
愛し愛され主人公たちの姿を、楽しくコミカルに描いていたから油断してました。夜刀を失ってしまう局面にきて、初めて夜刀の辛さを実感した鴇守。王道ともとれる展開にも関わらず、夜刀の覚悟と鴇守の強い想いに打たれてしまった。
そんな鴇守の選択を犠牲とは思わないものの、置いていかれた右恭さんも辛かった。最後は救われたけど、彼のそれまでを思うと素直に良かったね!とは言えないような。だからこそ三人で歩く姿には涙を抑えきれませんでした。(でも右恭さんは満足なんだろうな涙)
おバカでひたむき一途なカッパの存在は心のオアシスでした。鴇守、たまには水かき褒めてあげて!(笑)
寂しいような温まるような複雑な想いが混じったラスト。冒険はともかく、その後の二人を何らかの形で覗き見ることができたらいいな…!
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