無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
Posted by ブクログ 2024年02月13日
1067
小野美由紀
1985年東京生まれ。著書に銭湯を舞台にした青春小説「メゾン刻の湯」(ポプラ社)、韓国でも出版された「人生に疲れたらスペイン巡礼」(光文社)「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」(幻冬舎文庫)絵本「ひかりのりゅう」(絵本塾出版)など。2020年4...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月12日
存在が気になっているカミーノデサンティアゴの魅力を上手に伝えるガイドブックというか旅行記。800㌔のフルバージョンは無理でも300㌔14日間には挑戦してみたいな。それにしてもバックパックの重さは「体重の10分の1」って絞るのが大変そう。
そういう気持ち(その気にさせられる)にさせてくれた本でした。4...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月12日
カミーノと呼ばれる、スペイン巡礼を語り尽くした本。この本を読むと、思わず歩きたくなってしまう。まてまて、800kmだぞ!それでも、歩きた〜い。33日かかるぞ〜。休みが取れるのか〜。悩みは尽きないが、それを上回る、魂の救済とグルメと自然の景観の魅力にくらくらする。
以下注目点
・Do what y...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月23日
自分も歩いたわけではないですが、電車を使って途中からこの道を巡ったことがあります。そういう意味で、興味を持った本。巡礼の道の魅力が、たっぷり詰まっております。旅のエッセイの部分もありますが、どちらかというと、巡礼の道のハウツー本みたいな感じ。でもハウツー本としては物足りないという、ちょっと中途半端な...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年10月25日
小野美由紀さん。ボクがこの著者を知ったのは『傷口から人生』だった。キョウレツ。それが彼女の第一印象。一度、お会いしたいぐらいのインパクトだった。本書が2作目の著作だと思う。
エピソードとしては1作目と重なる部分はあるが、スペインのキリスト教の巡礼の道、「カミーノ・デ・サンディアゴ」の旅の紹介になっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年05月21日
コロナ禍でそれどころじゃないけど、落ち着いたら絶対にやりたいこと。それがスペイン巡礼。
キリスト教徒じゃなくても、誰でもこの道を歩くことが出来る。お金はないけど、時間だけは沢山あった、大学生の時にやっておけば良かった。。。
カラー写真や体験談なども載っていて、巡礼に興味を持った人が最初に読むには...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月06日
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の本.第1章は概略,第2章は著者の巡礼体験日記,第3章は旅の情報編.
第2章の自分語りが私には重い.そして長くて少々退屈.若い人にはいいかもしれないが.こういう巡礼の道って歩く人をスピリチュアルのの世界に誘ってしまうのかな.私はどうも苦手.心をなくして身体だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年09月03日
この本を手に取った、きっかけは、ご贔屓の、スペイン旅行のブログに、この聖地がでてきたから…
なんとも不純なものです。
数年前から、スペイン巡礼ブームのようで、
世界中の老若男女が、バックパックを背負って
聖地サンディアゴ・デ・コンポステーラを目指して、歩いています。
この巡礼路は、様々なルートがあり...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。