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Posted by ブクログ
高倉健が おくった 言葉。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え
激せず、騒がず、競わず、従わず
もって 大事をなすべし。
いやー。この言葉は スゴイのだ。
心頭滅却すれば火あつからずの心境なんでしょうね。
『冷に耐えず、苦に耐えず、煩に耐えず、閑に耐えず、
激して、騒いで、競そって、従わず。
もって 小事をなすこともできない。』
高倉健インタビューの 野地秩嘉と重なるところがあり、
それよりも 近い存在にある 著者が、
高倉健の息づかいと気づかいを伝える。
高倉健のようには 生きられない。
ということが、よくわかったのだ。
しかし、私も『一生懸命な人が好きです。』
Posted by ブクログ
健さんがお亡くなりになってから、特集のように放映される古い映画を何本か見た。
私の尊敬する方々が、健さんの佇まいなどすべてにおいて賞賛されているということもあった。「男が惚れる男」とでも言ったらいいだろうか。
耐えに耐え、忍びに忍んで、もう限界だというたころで、闘いに臨む姿は、本当にかっこよかった。
この本の筆者は相当、健さんに信頼されていたようだ。いろいろなところに出向き、いろいろな話を聞いている。そして、その人となりが綴られている。健さんは、映画の中だけでなく、すごい人だったんだなと思う。自分をとことん律する人だったのだ。そして、人に対しての心配りがすごすぎる。誰もが「この人のためなら」と思ってしまうようだ。
でも、孤高という言葉が似合う。寂しくはなかったのだろうか。
スターだからこその孤独。人格者だからこその孤独。
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小説・文芸