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里見十九郎が死んだら俺はどうなるだろう。和泉希沙良はまばたきをする。あいつが死んだら俺も消える。ならば、抗え、拒め。修学旅行中の一行に、魔の手が。人の心の闇に憑き、歴史の暗部に蠢く魔性の存在“妖の者”。そして“神”の識格をもってそれを退治する“空の者”。生身の人であっては見届けられぬ、おおいなる太古より続く両者の戦い―。いよいよ決着の刻が近い!? 亮介が、諒が、希沙良が、十九郎が、そして斎伽忍が、それぞれの想いを抱え、疾走する。超絶人気を誇る「ハイスクール・オーラバスター」シリーズのストレートな続篇が、ついに始動。
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Posted by ブクログ
前巻の復習もしたし満を持して読んだらひどく落ち込んだ。
展開そのものもショックだけれど、210ページあたりで起こったことが未だに受け止められない。どうしたらいいのかわからない…ってここに書いても仕方ないですが本当にどういうことなのか…。
この際だから書いてしまうと里見十九郎はわたしの二次元における初恋の人でした。良識派だと思って好きになったのに巻数が進むごとに破滅型になっていって、それでも引きずられるままずっと好きでしたけど、今回のようなことになってはもはやどう見ればいいのかわからない。
このシリーズを読むとどうにも平静を保てないというか、心乱されるのであまりありがたくないのですが、もはやいろいろなものを含んだ愛着になってしまっていて離れがたいんですね。このもやもやを晴らすためには完結巻を読むしかないんだと思う…でもいつになるんだろうそれ。
ストーリー的には、だんだんと根本に関わる設定も明らかになってきて、物語の終わりが近づいてきているのだなあと思います。
あと亮介ちゃんの能力が飛躍的に伸びている、というかリミッターが外れた感がある。ちょっと怖いし心配だけれど、亮介ちゃんには亜衣ちゃんがいれば大丈夫なのだということがこの巻でよくわかったので、よかったです。
イラストについては、忍さま男前だけど里見さんの生え際が心配。
そういえば『ファウスト解体』がもう出ているはずだから買いに行かなきゃ。
Posted by ブクログ
オーラバついに続きがっ
私が熱心に読んでいた頃にはもう大分巻数が出ていたシリーズで、しかも巻を重ねるごとにだいぶキャラや書き口の印象が違っていたので、
今回本当に久しぶりで、どうなっているか不安でした。
実際読んでみたところ、私が前の話を覚えてなかったせいか、はじめは各シーンが思わせ振りにしてるのか、たんに説明不足なのかもわからずとまどい、
またキャラ同士の「わかってるから」みたいな空気ももはやわからず…
話をつかむまでとまどいました…
しかし読めば読むほど自分はこの小説から影響を受けていたんだなぁと懐かしくなりました。
キャラクタ同士の人間関係も、もどかしくもそれぞれあるべき形になるよう走っているように思います。
ハッピーエンドだといいなぁ…
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