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念入りにスキンケアをしても、肌が美しくならないのはなぜ?……それは、私たちが日常的にふれている様々なものに、“肌を傷める刺激物質”が含まれているからです。化粧品しかり、石けん、シャンプー、衣料用洗剤、現代日本にあふれる抗菌グッズの数々しかり……。本書は、皮膚生理にもとづき、誤解に満ちたスキンケア“常識”に科学的なメスを入れながら、本当に肌にやさしいお手入れ法を「非接触(刺激物質が肌に触れないようにする)8つのルール」として提案します。肌が弱くて日常的にトラブルに悩まされている人は、ぜひ試してください。また、比較的強い肌質の人も、肌が本来持っている“健康的な美しさ”を手に入れることができるはずです。イラスト:さいとうあずみ 主婦と生活社刊
湯シャンプーやノーメイクを実行しているのに、いまいち進展が遅いなと思っていたところでこの本に出会いました。
ホルモンのせいや、外気温のせいかな?とついつい思いがちでしたが、何かとの接触がいけない。
そして、ちゃんとルールを守ればきちんと目に見える結果が出る。
載っていたことを実施したいと思います。
Posted by ブクログ 2018年07月23日
ここ数年、これを実践していて、肌が10代の頃より綺麗になった。(子供の頃はにきびが出ていない日がなくて酒さもあってぼろぼろだった。)
何もつけなくていい根拠を理論的に説明してくれています。スキンケアに関して天と地がひっくり返るような衝撃を受ける方もいるかもしれませんが、ここに書いてあることが本当の...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月17日
極端とか神経質すぎるなどマイナスの意見もあるようですが、それを踏まえた上でもとても興味深く読めました。
確かに全て実践するのはなかなか難しいかもしれない。周りの人に変わってると思われるかもしれない。世の中の価値観・常識を覆す内容なのだ。
でも、こういうことが肌荒れにつながるのだと知っているだけでもだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月05日
こちらの考え方の正しさ、まともさ、は理解できる。
20代半ばまでは実践してましたし(笑)
けれど今、人生半ばの肌では、どんなに自己ベストの状態に磨いたとしても
職場に素ッピンで行く事は不可能です。
ということで、まあ若い人には一読お勧めです。
考えの良さはわかるんですけどね…実行出来ない自分が
哀...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年07月23日
日頃、私自身も実践しているスキンケア。
何もつけない事が究極のスキンケアではと思っているのだが、なかなか現代の環境ではそうも行かないよう。
でも、極力肌に余計なものをつけないという本書の考えは納得できる。
星が一つ少ないのは、合成洗剤をすすめている店。
「せっけん神話」と書かれているが、合成洗剤をや...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年01月31日
題名通りではあるものの、衝撃的な一冊。
これが本当なら今までの化粧品はなんだったのか…。と思いつつ、早速試してみたくなる。
でも、このやり方にグレーゾーンはなし!やるかやらないかのみ。
固定概念から離れるというのが最初の試すことのようです。
お湯洗髪を試してみています。しばらく取り入れてみようと思い...続きを読む
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