「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食

「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食

1,496円 (税込)

7pt

4.0

貝・菜・魚・肉・果・豆・根・米・餅・塩・酢・酒・贄……、記紀・万葉などを手がかりに、食を表すことばを読み解き、日本列島に太古から生きていた人々が何を食べて命を繋いできたのかを検証する。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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「食いもの」の神語り 言葉が伝える太古の列島食 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年02月27日

    万葉言葉から、古代の生活を組みたてる本。私がこの著者を信頼するのは、まるで縄文から使われてきたような古い言葉だとは滅多に言わない。それなりに節度を持って、言葉の考古学を構築しているため。

    ・スサとは「吹きスサぶ・荒れスサぶ」。ヲは男。スサノヲに意訳の記載はなく、一貫して素戔嗚尊。スサノヲに該当する...続きを読む

    0

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