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ある総合商社のお荷物部署、グループリソースメンテナンス課。毎夜、経費で飲み食いをくり返すというウワサから、人は彼らを「グルメ課」と揶揄するのだった。 しかしその実態は、悩める社員を言葉巧みに食事に招き、個性的なメニューでおもてなし。おいしい料理で心を癒やしながら、仕事に閃きを提供するという特殊な課だった! いつもにぎやかなグルメ課メンバーが丁寧な仕事でトラブルを【料理】する、新感覚グルメ小説に続編登場。 鯛茶漬け、水牛モッツァレラのラザニア、肉寿司……etc。実在の飲食店と本物の料理が、秋の夜長をやさしく彩る。
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Posted by ブクログ
返却期限が迫っているので、やや慌てて読んだ。
相変わらず、集中して読める話とやや呆けつつ読んでまう話が交錯してるんやけど(テーマはそう変わらないのに、何でやろう・・・)、ひなのちゃんはモテモテなのに、さほど鼻につかないのがすごい。
おいしいご飯にまつわる某というよりは、わりとマジメな企業小説(お仕事ではなく、商事という会社がメインで)に、おいしいお店もチョイチョイ入れるっちゅう具合。
またそのお店が東京ばかりなので、地方在住の身としては
「ふーん」
と、なってしまうのも、前述のとおり。
ほんまに、こんな店、あるんや~、ちゅうような。
ちゅうか、ぶっちゃけおいくらまんえんですのんみたいな。笑
おいしそうやし、珍しいけれども、そのぶんお値段が張ってるなら
「そりゃ、お値段張ってるんやったらいい物食べさせてもらわなナァ」
と、なってしまう関西人ですので、お値段が気になるところ。
しかし、肉のお寿司のお店とかすごいし、アボカド専門店とか・・・!
ははあ、なんちゅうか、都会の人はすごいものを食べはるなあ。笑
しかし誕生石のショコラは見てみたいなあ。おしゃれすぎる!!
とんがったところはないし、登場人物に悪人もいない。
会話も面白いし、ひなちゃんの可愛らしさは嫌味でないし、地文もさらさらっと読めて、楽しいです。
基本、「人を励ます」と、いうのがミッションなので、読んでいて前向きにはなれるのかも。
素敵な結果が出せる人が、魅力的でないわけがない、と、いうのが、今回一番ずしっときた。
とにかく自己評価が低すぎる私やけど、もっともっと、「自分の好きなところ」を、自分で自覚して、それを武器にかえていかないとあかんなあ。
たとえ良いものを持っていても、自分でそれを自覚して、認識して、意識していなければ、それは持ってないのと同じ、と、どこかで読んで、
「ああ、そうかも」
と、思ったのだけど、こうやってみてたら、みんないいところも悪いところもあるんやから、悪いところばかり挙げてゲンナリするよりも、自分にできることを
「これができる」
と、堂々と言えるほうが、自分も周囲もポジティブなものを寄せそうやな、と。
ポジティブ、大事やね~。
そういう具合に、さらさら~っと読みました。(*´з`)
ノーリスクノーリターンで、面白い本でした。
(2017.06.14)
Posted by ブクログ
しくった…。2作目なのね。まあ1話完結の話なので流れがわからないということはなかったが。
なんかユルい話が読みたいと思ってジャケット買いした本。内容がユルいのはそれはそれでよかったです。サクッと読めたし。
ただ、グルメ関係を無理に推理テイストのなかに加えなくてもよかったんじゃないのかな、と思いました。紹介されているグルメが美味しそうなのは十分わかったけども、推理の題材はオチがだいたい予想できるものだったし。最後の章以外は、おお…、と思える解決方法ではなかったです。逆にグルメのほうも登場人物それぞれがそれぞれに紹介しているせいで魅力が半減している気がします。♪とか多様しているせいで料理の紹介が若干下手に感じるし。
一作目を読むか悩みます。2作目だから力が落ちたってことも考えうるし。
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