欲しい ほしい ホシイ── ヒトの本能から広告を読み解くと

欲しい ほしい ホシイ── ヒトの本能から広告を読み解くと

1,595円 (税込)

7pt

プレステの全盛期をつくったことでも知られるクリエイティブディレクター小霜和也による初の著作。ヒトのホンノウや心のメカニズムを手がかりに、消費者の「ほしくなってしまう理由」「買いたいと思ってしまうワケ」を解き明かした実践的広告マーケティングの新しい教科書。

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欲しい ほしい ホシイ── ヒトの本能から広告を読み解くと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人間の欲求は本能から、という点を踏まえた上で、愛を持った広告宣伝を

    人類学って奥深いなぁ

    人類が多くなってコミュニケーションが発達して文明が育ってくると、本来遺伝子よりも文化遺伝子を残す方が多くなって人口が減ってくるというのも種のバランス本能なのかなぁ、とも思う

    0
    2013年05月04日

    Posted by ブクログ

    広告のノウハウ本はたくさんある。
    だけど、この本は広告の本ではあるけれど、どちらかと言えばニンゲンの本。
    世の中ダメな広告ばかり。
    それは人間の無意識の領域まで届くような広告がないから。
    人は意識に働きかけるだけじゃ動かない。
    広告の醍醐味は人を動かせること。
    この本を読んで、広告がもっと好きになっ

    0
    2013年04月22日

    Posted by ブクログ

    2年前の本だからちょっと古いかな?と思ったけどそんなことなかった。
    広告で利用できる感情は幸福感と驚きです。ってところがすてき。
    恐れ、嫌悪、怒り、悲しみを使ってはいけないって。かっこいー。
    文体も読みやすくて、おちゃめなところもあって親近感持ちます。
    理想論やん。てなるかもしれないけど、私は読んで

    0
    2013年01月31日

    Posted by ブクログ

    広告が人の心を捉える様を論理的に説明した一冊。作者はプレイステーションなど有名な広告クリエイティブに携わった方。自らの経験をここまできちんとした形で整理して説明できるのすごいことだと思う。オススメ。

    :::::::::::::::::::::::::::::::::
    【読書メモ】

    ●僕が思うに、

    0
    2010年09月02日

    Posted by ブクログ

    効く広告、モノが売れる広告を作るにはどうしたらいいのか?
    人間の消費行動を独自の視点で捉え直して実践している著者のロジックには説得力がある。
    生物学的な見地からの人間の欲求に関する考察に共感。
    賞のためではなく、いい広告をつくりたくなった。

    0
    2010年06月14日

    Posted by ブクログ

    お世話になっているコピーライターの小霜和也氏の、ヒトの本能に関する本。

    マーケティングよりコピーライティングよりロジカルシンキングよりプレゼンスキルより消費者より生活者よりクライアントよりもまず何よりも先に、”人”が分かってないということに気づかされます。いやもっと言うと人ではなく”ヒト”かな?書

    0
    2010年06月01日

    Posted by ブクログ

    広告について考える。

    認識、記憶も感情に支配されている。
    心理学的な効果も列記されているが、素直な方法が良いようである。
    後半では広告がなぜ必要であるのかに言及している。
    メタファーについて考えさせられる。

    0
    2014年09月10日

    Posted by ブクログ

    副タイトルの
    「ヒトの本能から広告を読み解くと」が
    内容を網羅している。


    理性では説明がつかないことがいっぱいなのは事実だから、
    この「ヒトの本能」については知っておいたほうが、いい。

    広告の仕事ではなくても、役に立つ知識だと思う。

    0
    2013年04月11日

    Posted by ブクログ

    どういうコピーがいいのか、

    なぜコピーが必要なのか、

    そのコピーを得意に説得するための方法は何か、

    を、勉強するために読む本。


    僕は社会心理学的な広告よりも、文学的なほうが好きだけど。



    ・商品への意識が込められたコピーを。
    「あと百年、これでいく。」
    「すべてのゲームは、ここに集まる

    0
    2012年09月27日

    Posted by ブクログ

    比較的、理解しやすい広告の本。少なくとも、前に書評に挙げた『伝える本』よりは、遥かに分かりやすく腑に落ちる部分も多くあった。「だからどんな風に広告を作ればいい」という、ノウハウ的な中身がそんなになかったのも、むしろ個人的には好感度高い。ちゃんと自分で考えろってことね。

    ただ、ちょっとした小細工が随

    0
    2012年09月26日

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