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「何をするか」ではなく、「何のために」を考える――。
思いの根っこを見つめることで、人生は深まっていく。
日本各地から講演会の依頼がひっきりなしの著者、中村文昭さん。
彼が大切にする人生の鉄板ルールをちりばめながら、“本来の自分”に気づく方法を探っていく――。
インターネットが普及して、私たちはたくさんの情報を知る術を手に入れました。
流行りのお店、流行りの服装、流行りの言葉……。
たくさんの物、たくさんの情報に溢れている世界の中で、自分の意志と思い選んでいるものは、
果たして本当にあなた自身が望んでいる選択なのでしょうか。
何のために学校に行くのか?
何のために仕事をするのか?
何のために自分の人生を生きるのか?
気負うことなく、自分自身をさらけ出す文昭さん。
彼の言葉は温かく、そしてどこか懐かしく、古くから引き継がれてきた日本の心を思い出させてくれます。
*目次より
はじめに なぜ、「人の不安」は消えないのか?
第1章 「何のために」でスイッチを入れよう!
第2章 ほんとうの「自分らしさ」を取り戻そう
第3章 上昇する人と下降する人のものの言い方
第4章 喜びごとが「喜び」を生んでいく
これからの日本の役割 ~あとがきに代えて~
Posted by ブクログ 2014年09月18日
目標や夢は無理に持つ必要がない。目の前のことに「何のために」を明確にして懸命に取り組む。天命追求。
「自分らしさ」を発揮することが勧められている。
サラリーマンのような組織人にとっては破天荒な生き方だが、自由業や起業家だけでなく、メンバーの「何のために」を尊重するコミュニティも有りだと感じた。
著者...続きを読む
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