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ベストセラー『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』の著者、中村文昭さんが渾身の力を込めて取り組んだ新境地! 処女作は「人のご縁」を柱にして自らのエピソードをふんだんに盛り込みましたが、今度の新刊では、もう1歩も2歩も踏み込んだ深いテーマ「人生の師匠」にチャレンジ。年間300回もの講演活動で全国を飛び回っているにもかかわらず、2008年の2月、3月はいっさいの仕事を入れず、執筆に専念。文昭兄が伝えたい「人生の師匠」とは何か? 「師匠」とはどんな人のことなのか? 老若男女、幅広い世代にぜひお読みいただきたい待望の1冊です!
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Posted by ブクログ
人生の師匠に手を差し伸べてもらいガッチリと手を握ってもらえれば自分の成長は何倍にも早くなる。本書では、人生の師匠の見つけ方と、その師匠に手を差し伸べてもらうための「中村流 4つの鉄板ルール」がよくまとめられている。
①「何を言われても返事は0.2秒」:何もできない自分は、師匠から知識を授かり、学び、技術を教えていただくのだから、ノーという返事はありえない。ゆえに、損得を考えず0.2秒で返事をしていれば、「素直な子だ」と思われ応援してもらえる。②「頼まれごとは試されごと」:0.2秒で返事をしたあとはすぐさま行動し、相手の予想を上回る結果を返す。どんな雑用だろうと一生懸命にやる。この気持ちは相手に必ず伝わり「あれこれ頼んでみたい、やらせてやろう」と思われ、多くの経験ができるようになる。③「できない理由をいわない」、④「今できることをやる」:①②を心得ていても、つい「でもなー」が出てしまう。「できない」と感じた瞬間、「いま何ができるか」を考えやれることを探すように自分を変換する。
これらの4つのルールが、心に残る事例を交えて語られていくので、自分の心の引き出しに入っていきやすい。
その他、中村さんが自分の息子たちの師匠としてどのように接しているかのエピソードが秀逸。小1の息子が、高山病になりながらも自分だけの足で富士山登頂を成し遂げる話が特に興味深かった。
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