貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女

貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女

616円 (税込)

3pt

3.4

19世紀末ロンドン。仕立て屋のジェレミーと彼の店に入り浸る自称デザイナーの貴族エドガーは、客から「メイドが魔女を名乗っている」という話を聞く。同じ頃、人体が突然発火するという奇怪な事件が勃発し――

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貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    表紙イラストの末っ子さんはちょっと若すぎるような気がするけど…
    時代背景はよくわからないんですが、19世紀末のロンドンこんな感じなんだ〜と楽しめました!
    脳内で勝手に再生したBBC「シャーロック・ホームズ」。
    人物が生き生きしていてサラッと読めます。次の作品も読みたい…

    登場人物紹介で「掏摸」が読

    0
    2022年03月25日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにミステリーを読んだ。
    カバーの挿絵などからちょっと軽い目のミステリーかなと思っていたけど、謎が明かされていくスピード感が中々爽快だった。
    謎が服の生地に関わることだったことも面白いと思った。

    0
    2024年12月21日

    Posted by ブクログ

    19世紀末ロンドン、貴族の四男がデザイナーとして仕立て屋さんに居候しながら人体発火事件を追いかける。読みやすくてサラッと軽く読める。すごく面白いわけじゃないけど、機会があったら次巻を読もうかな。

    0
    2018年12月31日

    Posted by ブクログ

    ごく普通の一般人である仕立屋と、貴族のデザイナー。

    互いが互いの持っている『物』を駆使している状態?
    ちょこちょこと過去なんかも出てきて
    どうしてこの道を選んだのか、が分かります。
    自分の目指している道に薦めるのは、いい事です。
    それが何かすら分かってない人に比べれば
    非常に幸せです。

    そんな職

    0
    2017年01月23日

    Posted by ブクログ

    個人的に、キャラクターや時代背景は好みかもしれないのだけれど、作品そのもののパワーが不足して思われるのがとても残念。
    このキャラクターだからこそ得られるこの展開!…という、独自性があれば魅力的な物語になったと思うのに。

    0
    2014年06月19日

    Posted by ブクログ

    ロンドンで仕立て屋さんとくると、「サルトフィニート」がきてしまってな……(メインはイタリアですが)

    キャラ人気が出て、定着するといいなあ…まだパンチが弱い気がしちゃうんだよなあ。

    0
    2014年06月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    19世紀末のロンドンが舞台。仕立て屋のジェレミーと貴族でデザイナーのエドガーがロンドンを騒がせている連続放火魔ジェーンの正体を暴くミステリー。
    話のテンポもすごく読みやすく、19世紀の時代背景がまたすごく良かった。
    メイドは最初から怪しさたっぷりだったが、まさか犯人だと思ってなかった人が犯人でそこが

    0
    2014年07月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表師に惹かれて。
    洋裁の知識が詰め込まれた本。
    あんまり「ミステリーを読んでる」って感覚にはならなかった。じゃあ何なのかと言われたら、やっぱりライトミステリーと答えるしかないけど。
    普通に読めたけど、残るものは特にないように思う。キャラクターも嫌いじゃないけど、特別好きにはならなかった。

    0
    2014年12月06日

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