十三番目の王子
作者名 :

1巻配信中

価格 779円 (税込)

古の神の眷属と信じられている『神王』一族が治めるシオン神王国。その最北に位置するラダッカでは、原因不明の死病が流行していた。極北での任務から帰還した〈蛇の目〉団の若き長ソローは、神王家から派遣された地形官の護衛と監視を命じられる。百二十年ごとに繰り返される吹雪と死病の原因は、神王国の根幹に関わる秘密にある、と地形官は語る。ラダッカを襲う異変はソローのみならず、彼の幼なじみ――騎士を目指す少女エネミアと、神王国を守護する〈剣の天使〉の後継者という宿命を負うゼンの未来をも変えようとしていた。圧倒的筆力で描く、ヒロイック・ファンタジーの傑作。解説=三村美衣

ジャンル
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
393ページ
電子版発売日
2014年06月20日
紙の本の発売
2014年05月
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

十三番目の王子

Posted by ブクログ 2014年07月06日

本格的な異世界ファンタジーで、緻密な世界観とナイーブなキャラクター設定で、なかなかの読み応えでした。
敵と味方、善と悪、それらがはっきりとわかるようなわかりやすい世界ではありません。それぞれに矛盾を抱えながら未来を模索するさまが、どこかリアルです。

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十三番目の王子

Posted by ブクログ 2014年06月19日

古き良きファンタジー。
舞台は典型的な剣と魔法の中世世界観。宗教を権威とした王家と平和を謳う新興宗教、どこか覚めた主人公。

まるでSFを読んでいるように世界観の背景が論理的に形作られていてとても好感。
続きが書かれる予定らしいので期待している。

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