中国停滞の核心

中国停滞の核心

作者名 :
通常価格 896円 (815円+税)
紙の本 [参考] 913円 (税込)
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作品内容

グローバル化が急進した21世紀、世界経済の主役に躍り出た中国。二ケタ成長の躍進に「米中G2論」まで喧伝されました。しかし実は今、中国経済は瀬戸際に追い込まれています。今後、中国はどこへ向かうのか? 日本は依然として中国に振り回され続けるのか? 当代随一の中国経済ウォッチャー、津上俊哉さんが、膨大な統計データに加え、2013年秋の中国共産党「三中全会」決定を詳細に分析しながら、中国が停滞する原因を深く考察します。「中国のこれからの10年」がわかる、ビジネスマン必読の書です。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 国際
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
電子版発売日
2014年06月06日
紙の本の発売
2014年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
4MB

中国停滞の核心 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年07月02日

    よくある中国本とは一線を画す。著者の情報量と的確な分析力は他を圧倒している。
    要点は、中国は今後急速な高齢化と人口減少で経済が失速し、GDPで米国を追い抜くことはない。ただしこれまでのストックがあるから、経済が一気に破綻することもない。共産党1党支配についても、中流層の現状維持慣性により、喧伝される...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月02日

    最近バブル崩壊報道の多い中国ですが、本書は現在の中国の経済状態を解説しており、同国のおかれた状況を把握するに適した一冊と言えます。
    またそれ以外に、経済と言う観点から観た米中関係や両国の狭間にいる日本の姿を解説しており、東アジアにおける国際政治を考える際、大いに役立つのではないでしょうか。

    内容の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月20日

    本文よりも、あとがきに納得させられた一冊。「すべての言動には必ず理由がある。感情的にならずにそれを理解しよう。」これが今一番必要なことではないか。

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    Posted by ブクログ 2017年06月06日

    たくさんのデータを使っているにも関わらず、非常に読みやすい本です。
    氏は、元官僚、ちょっと前は、会社の社長、今は、中国研究家と、相当な中国通だと感じられる経歴の持ち主です。

    氏の独特のユーモアが効いているのか、難しい中国経済の話しもスラスラ読むことが出来ます。

    日本では、「そろそろ中国経済が崩壊...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月19日

    巨龍の苦闘の前の津上さんの本。
    巨龍の苦闘で今の中国の見方のフラームワークを抑えることができたので、こちらは古い情報にもなるが、
    特に気になった考え方として、「経路依存」という考え方。
    国の制度や仕組みはその国がたどってきた歴史に依存するというもの。(第5章)
    中国は、その経路依存から脱却できるのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月26日

    中国の停滞は一過性ではないよ・・・
    中国経済は瀬戸際あるよ・・・
    著名な中国ウォッチャーの新刊・・・
    リーマンショック後、苦しむ先進国を尻目に高成長に返り咲いた中国・・・
    今後も高成長を続け、2030年までにはGDPでアメリカを追い越すとまで見られていたけども・・・
    シャドーバンキングの問題がクロー...続きを読む

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