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家賃8千5百円の四畳半で、新潟から漫画家を夢みてやってきた19歳の小林まこと青年が食中毒で死にかけていた。上京して1年、挫折寸前の小林青年の元に届いた朗報は、少年マガジン新人賞入選! 半年前に応募した作品が賞金100万円獲得、即デビューとなった! いきなり開いた漫画界への扉、そして怒涛の週刊連載! 瞬く間に新人ラッシュ時代の旗手となる。だが笑いに満ちた青春時代も、やがて終わりを告げ……。
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Posted by ブクログ
マガジン創刊50周年を記念して、 小林先生の目線から描かれた マガジン史。(1978~1983) 今や大人気作家さんとなった方も 多数出てくるが、その中で 埋もれた作家さんがどれだけ数多くいた事か。 私はマンガ好きで、大抵どのジャンルでも 手を出して読んでいるけど、 三バカトリオの小野新二先生と 大...続きを読む和田夏希先生のことは知らなかった。 失礼いたしました。 漫画の世界が厳しいことはもはや 常識ではあるけど、 両名とも、ホントに命を燃やして 漫画を描かれていたんだなと感嘆。 今出版業界は衰退の一途を辿っているけど、 こうやって何十年も作品が残されていくことの 価値に見合うだけの評価が今一度 見直されないといけない。 漫画の無料配信も最近は多いけど、 読者側に寄せるのみではなく、 漫画家さんももっと労わって欲しいなと思う。
本当にありがとうございます
私が小学1年になる1日前の日曜日に親戚の集まりがあって、母方の弟が持っていた漫画が1・2の三四郎の1巻から4巻でした。 私が生まれて初めて読んだ漫画でした。だから貰って帰った。 面白くて面白くてあまりに面白いので、小学1年になって間もない頃、滅多にものを買ってくれない母親に、買ってくれと...続きを読む懇願したら、5巻を買ってきてくれました。 当時はまだ、漫画というものがわかっておらず、テレビもあまり見なかったためか、システム自体がわかっていなかった。漫画というものは永久に続くものだと思っていた頃もありましたw 当然発売日もなんにも知らなかった。 田舎に住んでいたものですから本屋へ行っても封がされていて読むことができなかった。1・2の三四郎の1〜5巻は妹が何度も読み返していたため紙の色が変わってしまうくらいでした。 ですがあの面白い話を作ってくださる裏ではこんなとんでもないことが行われていたのですね。この時の漫画は何か、今の漫画にはない漫画の枠というものを超えた何かが当時の漫画にはありました。子供がその曜日になるとこぞって本屋へ行くくらい、みんなも漫画が好きでした。 今ではお休みというのが設けられていますが、その曜日にページを開いても、今週はおやすみ、なんてのがあります。それは、漫画家さんには必要なものだと思います。ただ、面白いを1週間遅らせてしまうので、そこは心が抜け落ちたようになってしまいますけどね。過去のこういった根性というものをはるかに超えた人たちが、いたのだということを忘れずに、これからも頑張って欲しいものです。 面白い話を、本当にありがとうございます。
#笑える #泣ける #感動する
小野新二はどうみても矢作兼。 そんなことはどうでもよく、昔の漫画が好きな人はぜひ読んでおきたい一冊。 いやあ、「1・2の三四郎」まとめ読みしたくなるわ。
ホワッツマイケルの作者の当時も含めた懐古談。友達との出会いと別れ。 彼にとっては漫画を通した話だが、誰にでもある青春の輝かしい思い出と、それが思い出になりだした頃の切なさが素晴らしかった。 今、30代40代の方にやっと分かりだした感覚じゃないかなあ。 確かにあったけど、もう戻ってはこない感じ。
マンガ家さんて本当に壮絶だな。こんな簡単な言葉で言ってはいけないけど。 やっぱマンガ家さんは幼少の頃からずば抜けて絵が上手いんですね。
青春時代からは少し外れますが、明らかにコミック誌に1時代を築いた人のギリギリの時代を描いた良作。 「仮面ライダーを作った男たち」と同様に泣けること必須!
小林まことの自伝漫画。時代が違うせいもあるのか、「バクマン」よりもドロくさくて生々しい。本当に命を削って描いていた漫画家達がここにいる。はなから漫画をやめるという選択肢がない人々はここまで追い詰められてしまうものなのか・・・。読者としてはそんな事情を考慮する必要はもちろんない。面白い漫画が読めればい...続きを読むい。残酷だけど不思議な仕事だ。
このマンガがすごい! 2010 オトコ編 第3位 おもしろくもあり、悲しくもあるマンガだと思います。 バクマン。のマガジン版といった感じです。
懐かしかった。今思えば錚々たる顔ぶれだったなあ。昔のマガジンおもしろかったよねえ。只この本の1000円近い定価は、内容に比べて高い気がする。そういえば、昔もこの作者の漫画を買った時そう思ったことを思い出して、苦笑。
思わず職場の同僚に勧めてしまった。ベテランの力強いおもしろさと、今、自分が描かなければ消えてしまうものがあるという叫びが一体になったとてもとてもよい作品。これを「週刊少年マガジン」誌上で読んだ中高生なんかはどう感じたのかな、扱われている作品のほとんどを知らないと思うが。そう、いま名を以て世に残ってい...続きを読むる人々(小林まこと本人、柳沢みきお、しげの秀一とか)と、時代の中で消えてしまった人々とが入り交じっていることが、読者にある種の感懐を呼ばずにはいられないだろうし。いろんな人がいろんな楽しみ方をするだろうなあ。 あと、小林まことデビュー当時の目次(実物)が載っていて、そのメンバーの豪華というもおこがましい絢爛ぶりに噴いた。すごすぎ。いまのジャンプ、マガジン、サンデーどれをとっても、十年後二十年後にそう思わせるようなものではないだろう。
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青春少年マガジン1978~1983
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