女戦士・フレア伝(3) 虚空の要塞島(アルバロン)

女戦士・フレア伝(3) 虚空の要塞島(アルバロン)

495円 (税込)

2pt

3.0

高度な文明を持つ邪悪な軍隊に、フレアは凄絶な空中戦を挑む!

フレアは祖国の残党を追って未知の大陸プロバンスへ渡ることを決意した。だが、祭りに浮かれるオクエウの港町で、不覚にも泥酔してしまった彼女は、突如現れた謎の巨大飛行物体にさらわれてしまう。敵の正体は空中要塞アルバロン。魔術的な科学力を誇るブニイプスの軍隊だった。
頼みの魔剣イスカンダルを失い、大空に拉致されたフレア。野性処女の血とイスカンダルの魔力を狙う邪悪の軍団の手を逃れ、虚空からの脱出を図る彼女の命運は?
圧倒的な強さと美貌を併せ持つ女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第3弾!

●友成純一(ともなり・じゅんいち)
1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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女戦士・フレア伝 のシリーズ作品

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  • 女戦士・フレア伝(1) 邪神殿の少女
    495円 (税込)
    美貌の女剣士が血みどろの戦いを繰り広げるヒロイックファンタジー!  腰まで伸びた黒髪と黒い瞳、男並みの身長と妖艶な肢体を持ち合わせた蛮族の少女・フレア。失われた祖国を求めて流浪の旅を続けるフレアは今、捕らわれの身となっていた。路銀を稼ぐため立ち寄った悪徳の町ソドムでトラブルに巻き込まれ、追跡行の末捕獲されてしまったのだ。  ソドムの長は邪悪な魔法を使う大僧正タクハエト。フレアは頼みの魔剣イスカンダルのみならず着衣すら奪われ、処刑の危機に晒される。だが、おぞましい凌辱に耐え、ついに脱出に成功したフレアは、ソドムとの決戦に立ち上がった…。  魔剣を手に異国を彷徨う女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第1弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 女戦士・フレア伝(2) 絶海の黄金郷(エルドラド)
    495円 (税込)
    舞台は海洋へ! バーサーカーの襲撃からの護衛を頼まれたフレアは…  失われた祖国を求めて流浪の旅を続けるアマゾネスの美少女フレア。祖国の残党が大洋を越えた遥か南の地にいるらしいという噂を聞いたフレアは今、大海原の真っ只中にいた。おりしも、北方の蛮族に追われて南へ移住しようというカデスの民と出会い、彼らの移民船ウォーシャ号に戦士として乗り込んだのだ。  未知の旅へと出発したフレアを待ち受けるのは、魔の海に棲む物の怪か、海賊か?  魔剣イスカンダルを携えて敵に挑む女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第2弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 女戦士・フレア伝(3) 虚空の要塞島(アルバロン)
    495円 (税込)
    高度な文明を持つ邪悪な軍隊に、フレアは凄絶な空中戦を挑む!  フレアは祖国の残党を追って未知の大陸プロバンスへ渡ることを決意した。だが、祭りに浮かれるオクエウの港町で、不覚にも泥酔してしまった彼女は、突如現れた謎の巨大飛行物体にさらわれてしまう。敵の正体は空中要塞アルバロン。魔術的な科学力を誇るブニイプスの軍隊だった。  頼みの魔剣イスカンダルを失い、大空に拉致されたフレア。野性処女の血とイスカンダルの魔力を狙う邪悪の軍団の手を逃れ、虚空からの脱出を図る彼女の命運は?  圧倒的な強さと美貌を併せ持つ女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第3弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 女戦士・フレア伝(4) 殺戮の魔大陸(ブニイプス)
    495円 (税込)
    魔剣イスカンダルを取り戻し、敵国の首都グアキルビアを攻め落とせ!  アトランティス王家の血の若返りのために、科学神殿へと幽閉されたフレア。しかし、彼女を慕う海賊たちの必死の捜索活動は続いていた。  神官長バルチア、イトバール皇太子、アダト女王。残忍な性格の軍団を相手に不利な状況が続いていたが、敵側の内乱に乗じてようやく脱出に成功する。魔剣イスカンダルを失くしたまま、敵の王宮へと攻め入ることになったフレアだが…。  発売を予定されていたものの、諸事情によりお蔵入りとなっていた幻の第4巻が、電子オリジナル作品として初登場! 女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、ついに完結! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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