電池が切れるまで

電池が切れるまで

759円 (税込)

3pt

4.0

「だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう」。この詩をかいて4か月後になくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざすもりたくん……。病気になっても笑顔で生きたこどもたちの物語。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

電池が切れるまで のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ゆきなちゃんがが書いた詩「命」
    命はとても大切だ
    人間が生きるための電池みたいだ
    でも電池はいつか切れる
    命もいつかなくなる
    電池はすぐ取り替えられるけど
    命はそう簡単にはとりかえられない
    何年も何年も
    月日がたってやっと
    神様が与えてくれるものだ
    命がないと人間は生きられない
    でも
    「命なんていら

    0
    2024年09月14日

    Posted by ブクログ

    自殺などの命を無駄にするような人もいるけれど、
    病気になり、入院までして、
    ゆきなちゃんの辛くても頑張って生きる
    という気持ちがいのちの死にとても表れている
    と思いました。
    ただ、今いのちを無駄にしている人が
    跡を立たないこの状態であり、
    今後も無くならないと思います。
    しかし、少なくする努力や、自

    0
    2022年10月15日

    Posted by ブクログ

    長野県にあるこども病院の院内学級に集まった子供達の作品集。死を間近に感じた子供達の心の強さには思わず涙しました。「その後」のお話も涙なくしては読めません。

    0
    2014年01月23日

    Posted by ブクログ

    ぶひーーえ~ん!!
    鼻水じゅるじゅるものでした。

    わたしよく本読んで泣くんですが、(それはもう頻繁に)
    なんで泣いてるのかよくわからないんですよね・・

    泣いたってなんにもならないし、泣きながら本読み終わっても何も変わらないし何もしないし・・

    まあすっきりするし、
    泣きたくて泣いてるわけじゃない

    0
    2012年10月03日

    Posted by ブクログ

    友達に進められてチラッと読んだくらいですが、
    詩に込められている思いがすごく伝わってくる話です。


    今を生きていられることがとても幸せだなあと
    心から思いました。

    0
    2009年10月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    購入者:山田(2009.4.10)返却(2009.4.23)
    子供向け小説なので、サクッと読めます。ゆきなちゃんと病気のお友達のお話しです。命は短くても凝縮された人生をシンプルに書かれています。シンプルだけに想像の広がる部分が大きくなりました。
    貸出:田中久(2009.6.15)返却:(2009.6

    0
    2011年12月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    命が果てるまで、懸命に生きる子どもたち。

    その姿に、月並みかもしれませんが、自分の命を粗末にしてはいけない、この先の人生、どんなことがあっても、その子たちの分も最後まで生きなければいけないと強く思いました。

    0
    2023年09月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者みやこしゆきなちゃんの、「命」という詩がいい。

    小4、11歳で神経芽細胞腫という病気で亡くなってしまったみやこしゆきなちゃんの、闘病生活が書かれている。院内病院で、友達と遊んだり勉強したり、そして いつも優しさを忘れなかった ゆきなちゃん。

    命のことを考える時に。

    0
    2013年03月23日

電池が切れるまで の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川つばさ文庫 の最新刊

無料で読める 児童書

児童書 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す