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Posted by ブクログ
ブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)日本代表の過去から現在までの苦悩を追いかけたノンフィクション。
視覚障害者サッカーが日本に導入されたのは2001年。
ルールも選手への指導方法も手探りの状態で、試合に出られるギリギリのチーム要員を集め、地道に普及活動を続けてきた。
とかく接触を避け、過保護になりがちな視覚障害者向けスポーツの中で、公平性を保つために目隠しをした状態でガンガン相手選手のボールを奪いに行くブラインドサッカーは異色の存在。
それだけに、盲学校をはじめとした障害者施設で理解を得ることが難しく、競技の裾野はなかなか広がらないのだそうだ。
ブラインドサッカーの存在を知ってからサッカーを始めた選手も多いが、ある選手は目が見えていた頃にサッカー部に所属していたり、またある選手は他の障害者スポーツでパラリンピックの常連だったりする。
日本代表はこれまでにも、アジア選手権やワールドカップなど、数々の国際大会を経験しており、現在の目標は来年開催されるワールドカップの出場権を得ることである。
アジア選手権を12月に控え、選手たちは日常生活をこなしながら、日々トレーニングに励んでいる。
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