勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍

勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍

ビジネス・実用
838円 (税込)

4pt

4.0

11年に及ぶ江川文庫総合調査で目録に掲載された7万点の資料のうち、なんと4万点弱が重要文化財に指定された。本格的な分析はこれからだが、これまで知られていた事実の評価の見直しや、新たな幕末像が見えてくることは間違いない。知る人ぞ知る幕末の俊英であった江川英龍だが、幕末・維新の偉人たちが評価してやまない巨人であったのだ。国防からの韮山反射炉・お台場の建設、奇兵隊に先駆けて農兵を組織、近代軍隊の様々な施策(なんと軍用携帯食として初めてパンを焼き、パン祖とも言われる!)。そして、精緻かつ多数の絵画を残す風流人でもあった。今回の総合調査と韮山反射炉の世界遺産推薦をきっかけに、脚光を浴びる江川英龍の最新の研究結果が今ここに明らかになる。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川SSC新書
  • タイトル
    :
    勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍
  • タイトルID
    :
    253056
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    歴史の知識と江川英龍についての知識がないと読みづらい。
    伊豆の観光名所江川邸にて江川英龍の説明を受けた後に読むと読みやすいです。
    なにはともあれ、江川英龍のすごさがよく分かる本…

    0
    2021年09月03日

    Posted by ブクログ

    江川家の長い歴史(源満仲まで遡る)の中で第36代江川英龍が幕末においてなした偉業について詳述した一冊。伊豆だけではなく武蔵、相模など8万〜10万石の御領地を差配した代官の仕事って、町奉行以上の仕事をカバーしてた(しかもかなり安い俸給で)大変な役職で、こういう代官が徳川400万石を支えていたんですね。英龍って韮崎の反射炉を造った人 というイメージでしたが、かなり視野の広い、何にでも(和歌や絵画にも)興味を持っていたし、自分の領地のみならず日本の将来を見据えたすごい人だったんですね。
    反射炉、大小砲、お台場、さらにパン(兵糧としての乾パン)まで作ってた。維新を迎える前に亡くなってしまったのが残念です。

    0
    2017年09月06日

    Posted by ブクログ

    ≪目次≫
    序章  江川文庫の資料的価値とその調査
    第1章 今なぜ、江川英龍(坦庵)なのか?
    第2章 英龍、誕生す!
    第3章 英龍、我を磨く!
    第4章 英龍、奔走す!
    第5章 英龍、大自然に学ぶ!
    第6章 英龍、国を憂い動く!
    第7章 英龍、次代に夢を託す!

    ≪内容≫
    幕末の伊豆韮山の代官で幕臣、江川太郎左衛門英龍(坦庵)の残した膨大な記録を財団法人江川文庫が整理を終え、中心となった著者が概要をまとめた本。
    これによると、江川英龍は大変有能な官吏であり、人望も厚く、指導力に長け、判断力があり、危機管理能力に優れた人物であったことがわかる。一方で権力志向だったライバル鳥居耀蔵(こいつはあちこちで悪名を挙げているが)には後塵を拝していたようだ。しかし、憂国の情にあふれる英龍は、しつこく海防とそれに伴う砲術、さらに国産の大砲を作る技術、そのための反射炉の建設など、矢継ぎ早に提案をし、出来るものは実現をしている。惜しむらくはもう少し生きていてほしかった感じである。
    文書などの内容の吟味はこれからのようだが、莫大なデータを上手く検討し、いい研究がされるように望む。

    0
    2014年06月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    韮山代官を代々世襲した江川家のなりたち、特に第36代江川太郎左衛門(英龍)の生涯と業績について紹介。

    『風雲児たち』を読んでいる江川ファンには目新しさはないかも知れない(ということは、やはり、みやもと太郎が歴史をマンガ化する力量がすごいということなのだが)。が、改めて英龍が幕末まで生きていたら時代はどうなっていたかと思う。

     仲田正之氏は英龍をあくまでも攘夷思想だったと紹介していて(根拠は不明)ずっと疑問に思っていたのだが、本書ではアメリカはともかくロシアに対して開国すべきという建白を書いていたことに触れられている。早くから蘭学に触れていた人で、マリナー号事件の時も西洋側の外交スタンダードでも文句のつけようがない対応を取った。国防意識の強い人であったろうが攘夷的な発想は結びつかないと思う。

    江川文庫に残された膨大な記録や史料の研究は端緒についたばかり。今後の解明が楽しみ。

    0
    2014年01月13日

勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川SSC新書
  • タイトル
    :
    勝海舟が絶賛し、福沢諭吉も憧れた 幕末の知られざる巨人 江川英龍
  • タイトルID
    :
    253056
  • 電子版発売日
    :
    2014年03月20日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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