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◆AI時代の情報保護の教科書◆
企業の重要な資産であるデジタル データの保護にフォーカスしたデータ セキュリティの入門書です。社員が日々作成・参照するOfficeファイルなどの非構造化データを、従業員の内部不正やうっかりミスからどう守るかを解説します。法律・心理・技術の複数の領域がどう関わっているかを整理し、組織の巻き込み方や役割分担を含めて、平時の備えと有事の対応に分けて進め方を示します。後半ではMicrosoft Purviewを題材に、具体的な対策を解説します。
■こんな方におすすめ
・企業の情報セキュリティ部門、IT部門で、データ セキュリティの対応方針をこれから定める方、ツールの導入・運用をこれから始める方
・データ セキュリティへの投資判断や設計に関わる方(リスクマネジメント部門、コンプライアンス部門、経営層、コンサルタント)
・データ セキュリティの全体像を、法律・心理・技術の観点から体系的に学びたい方
■目次
第1章 なぜデータ セキュリティが必要なのか
・1-1 データ セキュリティの時勢と侵害による影響
・1-2 データ セキュリティ事案増加の理由
・1-3 データ セキュリティの特徴とむずかしさ
第2章 データ セキュリティの基礎知識
・2-1 法的な観点
・2-2 心理学的な観点
・2-3 技術的な観点
第3章 データ セキュリティのはじめ方
・3-1 データ セキュリティのはじめ方
・3-2 平時対応
・3-3 有事対応
第4章 データ セキュリティ ソリューション
・4-1 Microsoft Purview の概要
・4-2 データ セキュリティのコンセプトと3本柱
・4-3 機密情報の検知、分類、保護(Information Protection)
・4-4 データ流出防止(Data Loss Prevention)
・4-5 リスクの高いユーザーの検知(Insider Risk Management)
・4-6 安心安全な生成 AI 利用
第5章 証拠保全、監査、その他のソリューション
・5-1 データ ライフサイクル マネジメント
・5-2 有事の際の調査
第6章 データ セキュリティの補足知識
・6-1 データ セキュリティ関連用語
・6-2 コンプライアンス関連知識
■著者プロフィール
●堀 百花[著]:日本マイクロソフト データ セキュリティ ソリューション エンジニア。フランス発のエンジニア養成機関(42 Tokyo)でコンピューターサイエンスの基礎を学んだ後、SIer の情報セキュリティ部門で、グローバル ガバナンスやデータ セキュリティ、生成 AI ガイドライン策定、個人情報保護法対応などを担当し、2024年に日本マイクロソフトにデータ セキュリティ ソリューション エンジニアとして入社。CISSP、CISA、情報処理安全確保支援士 第31691号、個人情報保護士。
●中原 隆雅[監修]:アンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業 弁護士 スペシャル・カウンセル。2011年検事任官。東京地方検察庁でサイバー係検事を務めたのち、2022年にアンダーソン・毛利・友常 法律事務所 外国法共同事業入所。規制当局対応・危機管理、不正調査、情報漏えい・サイバー攻撃対応を専門とする。第一東京弁護士会所属。
●やまぱん![後方支援]:日本マイクロソフト クラウドソリューションアーキテクト兼エバンジェリスト。テクニカルサポートおよびサポートチームのリードを経て、現在はクラウドソリューションアーキテクト兼エバンジェリストとして、Microsoft Azureを中心としたクラウド技術の導入・活用支援に従事。近年はGitHub Copilot、生成AI、AIエージェントなどの技術領域にも注力し、カンファレンスへの登壇、技術コミュニティの運営、記事執筆などを通じて実践的な知見を発信している。本書籍では、これまでの執筆経験を活かし、企画から、執筆時のGitHubワークスペースの整備・チェックの効率化・契約周りの支援を担当。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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