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25歳で、アフリカでビジネスを起こし4年で「年商300億円」を実現した青年の話。
先行きのない日本経済。これからは中国でも東南アジアでもなく「アフリカ」進出だ!
大学時代、振込み前の授業料を元手に、アンゴラへの中古車輸出に携わった著者が、卒業前に輸出業をやめて、夢であった地方公務員を目指すものの、就職活動が思い通りに進まず挫折。
1年以上にわたり、「プータロー生活」を余儀なくされる。
無職のまま25歳を迎えたところで、本格的にアフリカン・ビジネスをスタート。
片道切符でタンザニアに渡る。一時は「残金4万円」にまで追い込まれるが、現地の人や中国人華僑をビジネスパートナーに迎え、徐々に経営を軌道に乗せていく・・・・夢のようなサクセスストーリー。
Posted by ブクログ 2012年04月01日
インパクトのあるわかりやすい本でした。
アフリカでビジネス。
自分もそんな風になりたいなあ。
と思っていた矢先に見つけた本です。
とてもわかりやすく簡単な表現で書かれているので読みやすかったです。
私にとってはとても助かりました。こういう文体の本好きです。
さすがにアフリカでビジネスを...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月24日
41社を擁する企業グループ総のことを一度も就職したことがないからと”プータロー”はないだろう。
韓国の大学に留学して、そこで仲間とアフリカに中古車輸出することから彼らの起業が始まる。絶対に運がよかった!とも言える。アフリカという全く異なる異国のまったく違う生活文化の中で、人間を見据え、仲間とビジネス...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月04日
アフリカビジネスで大成功されている方の半生が綴られている。
その過程はまさにアフリカンドリームといえる。
著者いわく、アフリカはハイリスクハイリターンであるらしく、それだけに誰にでもチャンスはあるといっています。
感じたのは、同じアフリカでも国が違えば、商習慣や文化などか当然違ってくるということ、...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月01日
金城さんのアフリカでのビジネスに至る道筋を把握できた。
・アフリカでは各ブロックごと政情不安が伝播するから進出場所はリスクヘッジのためにわける。また大統領選挙の年が重ならないようにする
・BOPビジネスではなく、中所得者層以上をターゲットにしたビジネス
進出チャンスが大いにある、といっていた10年間...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月29日
著者は運が良かったのもあるんだろうけど、それを掴み取る実力があったんだろうなと。
まず、お金がないから韓国の大学に行こうと考えて、行動できるところがスゴイ。まあ、本に書いてあることを全部が書いてあるそのまんま進んだというわけではないんだろうけど、その柔軟さがアフリカでのビジネスの成功につながったのだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月14日
著者が韓国の大学時代にはじめたアフリアビジネスが300億円にまで拡大した経緯をつづった本。25歳無職の男が4年で年商300億に、、しかもアフリカで、、タイトルにかなりの衝撃を受けた。奇想天外なストーリーや、ビジネスの極意が書かれている訳ではないが、現状におけるアフリカビジネスの真実が書かれていると思...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月27日
タンザニア、ベナン、マダガスカル・・・日本人になじみの薄い数々のアフリカ各国を舞台にダイナミックにビジネスを仕掛ける81年生まれの青年・石川さん。
アフリカにおいては中国人がかなり入り込んでいて日本人は参入しにくい先入観があったが、石川さんは20代でアフリカで41の企業経営に携わり年商300億を記...続きを読む
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