相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?

相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?

733円 (税込)

3pt

4.0

突然の親の死。その後に始まる相続。大きな財産がなくても法定相続通り分けるのは大変なこと。相続には思わぬ「落とし穴」がある。親がまだ住んでいる家、どう分ければよいのか?介護や多額の生前贈与がある場合はどうしたらいいのか?相続が発生する前に知っておけば、揉めることがない。さまざまな事例を紹介し、揉めない相続の基本を学ぶ。

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相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける? のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月17日

    良書です。遺言、書いてみようかなと思います。あとは知識も増えました。連れ子に相続権はない、養子縁組にした場合、養親と実親から相続する、など。
    遺言は遺書ではなく、人生の最後に書くものではない。生命保険と同じように元気な時に書いておいて、財産の分け方を記すもの。付言事項は必要。なぜそのような分け方にし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月20日

    角川SSC新書 相続の「落とし穴」

    三菱UFJ信託銀行の財務コンサルタントですが、著書も多くて業界的には有名人の一人。

    この本は新書版ですからそれほどボリュームもなく気軽に読める内容になっています。

    しかし、内容的にはかなりの良書。

    相続が身近に感じられますが、一方で相続に潜むリスクやトラブ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月27日

    文字通り相続について綴った一冊。

    「受け継ぐ資産がない、仲が悪くなくても相続争いは起こる」、「不動産など資産を分けられないものが一番厄介」というのは我が身に当てはまることなので、非常に勉強になった。

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    Posted by ブクログ 2011年12月04日

    本書(灰谷健司『相続の「落とし穴」 親の家をどう分ける?』角川SSコミュニケーションズ、2008年9月25日発行)は相続問題をテーマとした新書である。人は一人で生きているわけではないのではない。どのような人にも両親は存在する。それにもかかわらず、「相続紛争なんて金持ちの話で、うちには関係ない」と考え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月14日

    相続での問題の起き方を解説する本
    相続するものが少なくても分けるのが難しい財産の場合には問題が起きる。特に両親ともなくなったときの相続では紛糾しやすい。

    相続税を払うのは全体の4%。
    原因①兄弟間が平等②子の配偶者③資産価値上昇④生前贈与⑤不動産⑥介護
    一次相続と二次相続、
    話の機会①生前贈与②同...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    2008/10
    相続関係の法的なトラブルなどを例にあげて、複雑かつ煩雑な事務手続きなどを解説している。一般に相続というと相続税がまず想像しやすいが、それ以外にもたくさん重要なことがあることを分かりやすく述べている。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年06月11日

    [ 内容 ]
    突然の親の死。
    その後に始まる相続。
    大きな財産がなくても法定相続通り分けるのは大変なこと。
    相続には思わぬ「落とし穴」がある。
    親がまだ住んでいる家、どう分ければよいのか?
    介護や多額の生前贈与がある場合はどうしたらいいのか?
    相続が発生する前に知っておけば、揉めることがない。
    さま...続きを読む

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