女子会2.0
作者名 :

1巻配信中

価格 925円 (税込)

磨きすぎた女子力はもはや
「妖刀」である

「女子力アップ」の果てには何があるのか? 「結婚」で幸せになれるのか――気鋭の論客らが、“女子会”の場を借りて、若い女性を取り巻く環境を分析する。結婚観の変遷、専業主婦志向などをテーマとした論考も加わった、女子必読の一冊。著者は千田有紀、水無田気流、西森路代、古市憲寿、白河桃子、石崎裕子の6氏。

第1章 結婚で幸せになれますか?(結婚で幸せになれますか?
恋愛と結婚はつながっているのか?―ロマンティック・ラブ・イデオロギーを見直す
「憧れ」か、「リスク」か―専業主婦という選択)
第2章 「女子力」アップの果てに(男性に選ばれないと「かわいそう」ですか?
「玉の輿幻想」と「理想の妻」の変遷―夢と希望の同床異夢を検証する
あなたの「ロールモデル」は?―生き方が細分化する時代の“お手本”像)
第3章 真に“自由”になるために(磨きすぎた「女子力」はもはや妖刀である
モヤモヤ女子に捧ぐ―不確定な人生を生き抜くための「武器」四か条)

ジャンル
出版社
NHK出版
ページ数
224ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

女子会2.0

Posted by ブクログ 2014年07月04日

20代後半にさしかかり仕事とか結婚とかに対してもやもやし始めたお年頃にちょうどよい本だった。
女子がもっと生きやすい国になればいいのに。

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2014年01月31日

ただの女子会トークかと思ったらとんでもない!
女性の仕事、結婚、出産に関して歴史的な変移から知ることができてすごく面白かった。

みんな思うことは同じなんだなと。
すべて欲張りたい!
もっと気楽に生きれるようになればいいのに!

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女子会2.0

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年06月19日

ページを開くと、一番最初に「この恐ろしい本ができるまで」というタイトルが出てくる。
この本を読んでいると、まさに「恐ろしい」という感想を持つ。なぜかと言うと、「現実はそんなに甘くない!」という事を統計やアンケートからまざまざと見せ付けられた気分になるから。
この本が一番言いたいところは、「現代女性は...続きを読む

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2013年12月27日

これから社会に出ようとする若い女性に有用であることは言うまでもないけれど、それ以上に懐古的に過去を賛美する高齢層(あるいは社会的強者)にぜひ読んでもらいたい本。あなた方の言う家族観は戦後のごく短い時期にたまたま誕生したものであって、別に日本人の正義などとは関係のない概念だと悟って欲しいよ、もういい加...続きを読む

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2013年10月28日

フェミ系というか、社会における現代女子の生き方をめぐる考察本。いや、鋭いところをズバズバ切り込んでいて面白かった。ぬるくない議論は読んでて気持ちいい。
今の日本社会のしくみでは女子は仕事しようが結婚しようが出産しようが幸せに人生を歩める道筋がまったくない。それは事実だし、読んでると不幸な時代に生まれ...続きを読む

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2013年08月18日

一見、女子の苦悩によりそうような構成だけど、その実、「それなりの大学いって、それなりの企業の正社員にならないと」男の選択肢なんてないんじゃん?w みたいな、意地悪さをかんじましたけど、ひがみかもしれません。

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女子会2.0

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年06月03日

この軽快さを維持しつつ、女性を巡るさまざまな課題について現時点で参照できる具体的な統計も引っ張り、女性のライフ・ワーク・バランスの系譜についてもちゃんと追っているという、素敵な本。男性よりもむしろ女性が読んだ方が、やっぱり共感出来るところが多いんでしょうね。

千田有紀さんをはじめとする5人の猛者(...続きを読む

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2013年05月30日

”磨き過ぎた『女子力』はもはや妖刀である。”
この半期の個人的ベスト帯コピー!

唯一の男性にして女子会のオブザーバー、社会学者の古市憲寿氏の前書き「この恐ろしい本ができるまで」がこの一見恐ろしげな女子会を更にスパイシィなものに仕上げている。

過去をふまえて女子は今後をどう生きるべきか。
育児と仕...続きを読む

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2018年12月24日

社会はどんどん変化している。私たちも一所懸命に生きている。さまざまな意識が追いつかないまま。
水無田さんのコラム部分にしごく納得。「妻は子どもが生まれれば、少なからず「撮影時の松田優作」となる。優作は子どもという「作品」製作に夢中になるあまり、周囲が見えなくなりがちである。・・・」

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女子会2.0

Posted by ブクログ 2014年10月25日

闇を覗いた感じ。
男性である私が何の壁も感じることなく生活できていること自体が、男性に都合の良い社会構造でることの証拠なのだろう。
男子会では、結婚や、仕事と子育てとの両立がこれほどまでに最優先事項の話題にはならない。

現在の社会に壁を感じている女性だからこそ、社会の変化に敏感になれるのだろう。

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