鬱ごはん 6
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鬱ごはん 6

少年・青年マンガ
770円 (税込)

3pt

4.8

代り映えのない日々。変わらない食生活。そんな中、思いついた創作怪談話を書き上げ、SNSにアップする。30代も後半になり、新しい趣味といえるようなものを見つけた鬱野だが、日常に変化は訪れるのか…。

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鬱ごはん の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 鬱ごはん 1
    704円 (税込)
    就職浪人生・鬱野たけし。人と食事するのは好きじゃないし、たいして食に興味もない…。鬱々とした想いの中で日々、ひとりめしを食う。 読むと食欲が失せるアンチグルメ漫画!
  • 鬱ごはん   2
    704円 (税込)
    孤独な青年・鬱野たけし。定職も仲間も無いけれど、そこまで辛い悩みもない。生きるためとりあえず毎日食べる、ただただ冴えない一人メシ。
  • 鬱ごはん   3
    704円 (税込)
    腹は減るから何かしら食べる。そしてたまには旅にもでる。とくに贅沢でも、悲惨でもない、いつも通りの一人メシ。鬱野たけし、20代から30代へ。精彩に欠けつつも、変わらぬ毎日……。
  • 鬱ごはん 4
    704円 (税込)
    消費税引上げ、買い物袋有料化、新型ウイルス感染拡大…。取り巻く状況に変化は起こるも、新しい生活様式も次第に日常となっていく。現代日本を生きる30代の鬱野たけしの繰り返される毎日のひとり飯。
  • 鬱ごはん 5
    704円 (税込)
    今の日本を生きる30代の鬱野たけし。フードデリバリーの仕事にも慣れ、進化するAIも活用しながら過ごす日々。“通常”独身男性の日常ひとり飯。
  • 鬱ごはん 6
    770円 (税込)
    代り映えのない日々。変わらない食生活。そんな中、思いついた創作怪談話を書き上げ、SNSにアップする。30代も後半になり、新しい趣味といえるようなものを見つけた鬱野だが、日常に変化は訪れるのか…。

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鬱ごはん 6 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    創作怪談編?
    鬱野の創作と鬱野の日常が混在して描かれ作中世界の現実と虚構の境界が曖昧になっているところで、さらに「第四の壁」を越えて浸食する現実世界という構成が巧いし、さらにそこから鬱野の自己肯定に話を持っていくのも巧い。ホラーとしても良く出来ている。

    施川ユウキの日常のディテールに対する解像度の高さは創作怪談にも向いているのだなぁと感心する。

    ただ、もはやご飯漫画ではないよなぁ・・・

    0
    2025年04月23日

    Posted by ブクログ

    実話怪談、創作怪談を導入して、何かしらのブレイクスルーになる巻。
    あとがきで作者自身が明かしているが、かなり巧みに仕組まれたもの。
    おもしろ……。

    0
    2025年04月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「悪評も、逆に肯定的なデータも、探せば好きなだけ見つけられるし生成することすら可能だ。
    現実は変えられないが不安も安心も選ぶことはできる。
    自分が世界をどう見たいのか、問われているのはそこだけだ」

    上記は作中の「自販機のミルクセーキを飲んだ後の感想」である
    二時間映画を観た感想ではない
    読書量の多い人間は人生の解像度が上がりそうだが、直接的に生活の、特に経済的な意味での豊かさには繋がりづらい
    怠惰に接続された利便寄りの食の消費行動は、それが1人でされる前提も含むが鬱の隣にあって実際に関連していると思う

    ここまでは単純に今までの鬱ごはんで感じられるものだったが、怪談篇と最終話と作者後書きで完全に到達してしまった
    一巻からずっとネットを見ながら食事していた鬱野がネット投稿の創作怪談で自己肯定に向かう、
    とは言え、自身を主人公としたフィクションに「あり得たかもしれない自分」との対面を余儀なくされる地獄。
    そんな中配達の仕事で嫌なことが重なり自問する。
    そして漫画家の自分と相対して自己肯定に帰る

    自分と重ねて読み続けていたが、特に嫌なことが重なり自問する描写は刺さった

    自分は結婚式の帰りの人たちをみると最も孤独感を感じる。
    その人たちが鬱野の横を帰りながら「コンビニのおにぎりでも」と話していくのもすごい。
    鬱野にとっての日常であり同時に選ばされたものでもある利便寄りの食事をキラキラした彼らが選んでいく。
    自問の形もネット質問の形を借りたSOSでとてもわかる。自分も同じくらいの年齢で「あり得る未来」の妄想より「あり得た過去」の妄想しかしなくなった。
    そんな落ちきった鬱野を選んで肯定に向かわせる話の流れに救いを感じた。
    ネット投稿の読み切り漫画のようだが、作者後書きを読めばこの話に至るまで怪談篇も編まれたことがわかり脱帽。
    どうもありがとう

    0
    2025年04月26日

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